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2024年10月度更新
- 2024年10月15日
『Topics』 更新
『日本被団協のノーベル平和賞の受賞とガザの詩』
「もし私が死ななければならないのなら」
- 日本語訳
もし、私が死ななければならないのなら
あなたはどうしても生きなければならない
私の物語を語るために
私の遺品を売って
一切れの布といくつかの糸を買うために
(色は白で、長いしっぽをつけてくれ)
そうすれば、ガザのどこかにいる子供が
天をまっすぐに見つめ返しながら
すでに炎の中に消えてしまったが
肉体にも、自分自身の魂にさえ
一言も別れを告げられなかった父親を待ちながら
その凧が、あなたが作った私の凧が
空高く舞い上がるのを見てくれるから
そうすれば、束の間、天使がそこに現れて
愛をよみがえらせてくれるから
もし私が死ななければならないなら
それが希望をもたらしますように
それが物語になりますように
If I must die - 英語訳
If I must die,
you must live
to tell my story
to sell my things
to buy a piece of cloth
and some strings,
(make it white with a long tail)
so that a child, somewhere in Gaza
while looking heaven in the eye
awaiting his dad who left in a blaze
and bid no one farewell
not even to his flesh
not even to himself
sees the kite, my kite you made, flying up above
and thinks for a moment an angel is there
bringing back love
If I must die
let it bring hope
let it be a tale
この詩はパレスチナ人でガザ地区住民の作家、詩人、教授、活動家のリファアト・アルアリイール氏がイスラエルの空爆の最中作られました。
しかし彼は2023年12月6日、兄と兄の子供1人、妹と妹の3人の子供とともにイスラエル軍の空爆で死亡。
ユーロ地中海人権モニター(Euro-Med Human Rights Monitor)は、爆破の様子から意図的に標的にされたとの声明を発表。
爆破前に数週間にわたって、イスラエル側からオンラインや電話で殺害の脅迫を受けていた。
長崎や広島で何の罪もない子供や女性、市民の多くが自分が死んだこともわからず亡くなったことと相通じる魂の叫びが感じられる詩。
こみ上げる事ものを止められず、何度読み返した魂の詩です。
- 2024年10月11日
『Topics』 更新
『何を笑うかで、その人の品格がわかる』
『何を笑うかによって、その人の人柄がわかる』
この言葉はフランスの劇作家のマルセル・パニョル(1892~1974)
の言葉。
自分は落語や古典的な漫才は好きなのだがやたら大声を上げて、必要以上に頭を叩いたり、弱い者いじめのような他人の失敗を叩いたりして笑うような笑いは好きではないし、全く笑えないどころか不愉快になる。
尊敬する故坂本龍一氏が今テレビで見なくなったダウンタウンでネタ作りをしているお笑い芸人の笑い作りは人の人権という観点から問題があると言っていたが、これはテレビ向けに多少控え気味で言った話しで本心は好きではないし、笑えないということを言いたかったのだろう。
そういえばあの堀江貴文氏もあのお笑いテレビの何が面白いのかわからないということを話していた。
笑いにもいろいろあるが狂言のような時の幕府を茶化したり、皮肉ったりして笑いを誘う演劇はすごい好きだ。
落語も古くは時の権力者や普通の人のちょっとした失敗を茶化したりしているがそれが人間の業や愚かさを愛情を込めながら愛すべきキャラクターをもった人を茶化したりした笑い話だ。
同じ話でも話す人によって印象がかなり変わるし、名人にかかると落ちはわかっていてもやっぱり笑ってしまう。
パニョルの言葉に人柄とあるが品格とも言い換えることができる。
ついつい上から目線の見下した笑いや人権を無視されていたぶられている人の痛みを笑ったりするのは悪趣味そのものだが気を付けないと自分の優位性を感じるために笑ってしまうことがある。
根本原因には長年のコンプレックスの反動とも言えるのだが昇華されない劣等感をいつまでも引きずるとそれがいつしか無意識に他人への攻撃となって姿を変え、自分の優位性を感じるために単なるいじめのような行動や笑いをしてしまう。
いくら上品に笑っていてもそれが見下すような笑いなら、それは見掛け倒しの品格のないいわゆる
『笑い方一つでその人のお里が知れる』
ということを意味しているのだが、いうのが簡単だが行うのは難しいことの一つだが、自分の笑いにどのような笑いの質があるがを振り返ることを忘れないようにしないといけない。
- 2024年10月7日
『Topics』 更新
『才能豊かでハキハキ明るいNさん』
今月から習う小学5年生Nさん、7月から習っているYさんのお友達でお互いギターとベースで仲良し。
ピアノを習っていたこともあり少し楽譜は読める。
お母さんはピアノを弾かれ、お兄さんも芸術系の学校に通われ、絵も大変上手で映像制作と楽器もマルチで演奏され一人で画像音楽のマルチメディアの制作を行われている。
そんなお兄さんの影響を受けてNさんもピアノ、ギター、ベースを弾くきっかけになったのだと思う。
家庭での音楽環境は大変恵まれていると思う。
そんな恵まれた音楽環境の中でこれまで自己流で弾いていたベースギターをもっと上手になりたい!という本人の希望もあり。
今月から始めたベースレッスンだけど、いざ始めてみると5年ほどピアノをしっかり習ったこともあり、音感は良い。
譜読みの理解も早いし、リズム感も良い。
何よりノリもごく良い。
ベースやドラムにとってノリが良くて、リズムを正確にキープできるというのは優れたベーシストやドラマーになる必須条件。
レッスン中は明るく、生き生きしているのでこちらもすごく気分良くレッスンできる。
好きなバンドや音楽も小学校では珍しくマニアック。
そして音楽に対してすごくオープンでいろんな音楽を興味を持って吸収しようとする姿勢はこれからの才能を作っていく大きな要素になり、育んて行く。
何より音楽に対してハングリーで上手になりたい!という気持ちがすごく伝わってくる!。
音楽のレッスンは団体スポーツの練習と違って一人でやることが殆ど。
学校のブラスバンドがみんなと一緒に練習するのが普通だけど、楽器のレッスンは家庭での練習がすべてと言っていいぐらい上達の差が如実に現れる。
いくらレッスン中で工夫しても限界がある。
特にピアノやギターのように一人で音楽が完結できる楽器の練習はストイックに孤独に耐えながら練習することがほとんど。
半面団体行動が苦手な人には向いているかもしれない。
実際、ピアノやギターだけやってきた人は唯我独尊的な人が多い。
反対に合奏することが多い楽器の人は比較的他人と協調しながら物事を進められる人が多い。
特にベースのように音楽の土台を担当するような人は私が見てきた人の多くは性格が温厚で協調的な人が多い。
Nさんも大変明るく、笑顔の多い人はベースに向いていると思う。
ぜひ!これからも今の姿勢を忘れず楽しくレッスンに取り組んでほしい!
ギターも少し弾けるようなので、ベースの基本をしっかりマスターしたら将来作曲もできるようになるためにギターでコードやコード進行の勉強も並行して学んでください。
小学5年生でまだまだ大人用のベースで弾くのはかなりつらいと思うけど、レッスン中指先が真っ赤になってちょっと軽い擦り傷のようになっているけど、その痛みに踏ん張りながら弾いているのは凄いと思う!
(;´∀`)♪
でも、すごく上手になる子供さんはほとんどみんなそうだった。
あなたなら乗り越えられると思う。
期待しているからね!
v(^O^)V
2024年9月度更新
- 2024年9月26日
『Topics』 更新
『今では懐かしいレッスン』
現在小学6年生で習い始めてら今年で約4年以上になるS君。
最初は落ち着かなくてじっと椅子に座ってられず、元気の良い男のこでエネルギーが有り余っているのか、10分もしないうちからそわそわ。
挙句に教室の中を歩く周るので、いっそ切り替えてリズムトレーニングを中心にギターと体を使ったリズムトレーニングの方向転換。
これが功を奏したのかこちらも体力的に厳しいこともあったが、本人は楽しくワイワイとやっているのでこれはこれで良しとしてレッスンを終える日々。
こんなワイワイ言いながらも楽しくやっていた日々が懐かしく思える日々を時々思い返す時がある。
しかしよく頑張ってきたねS君。
結構こだわりもあってすり減ったピックが好みで殆どエッジがなくなったピックがお気に入りで新しいピックも何枚も持っているのだがそれでもそのピックがお気に入りでレッスンではいつもそれを使っていいる。
エッジがないために弦に当たる面積がとても大きく鳴らすのに力がいる。
しかし半面音色は丸く、音量がすごく出る。
アコースティック・ギターの生音なのに本当に丸くて大きな音が教室中に響き渡る。
これはすごい個性になるので
『弾きにくくない?大丈夫?』
と尋ねるが
『全然!これが良いから』
と変える様子は全くない。
商業音楽においては個性があるというのは絶対的に有利だし、必要条件でもある。
お母さんは
『いろんな習い事をしたけど、今でも続いているのはギターだけ』
と言われているのでぜひこれからもこの個性を武器に頑張ろうね!
(^O^)v
- 2024年9月7日
『Topics』 更新
『小田選手金メダル獲得、おめでとうございます!』
パリ・パラリンピックでの日本選手の活躍が連日伝わり、毎夜夜中までテレビに噛り付きながら選手の一挙一等に感動を与えてもらっていた。
そしてあっという間に明日で閉幕となってしまった。
ここでちょっと苦いことを並べるがオリンピックの時は散々話題し、テレビ放映もしていたがパラリンピックに関してはメダル獲得の結果の一部しか放映しない。
予算の問題もあるが、平等というお題目を並べながらオリンピックではテレビ中継はしてもパラリンピックは殆ど無し。
折角自分が背負いこんでいる体の不自由を戦いながら己を研鑽している選手を見ているほうが勇気付けられる気がする。
今回多くの日本選手のメダル獲得を見ながら、その中で特に金メダルを取ってほしかったのが車いすテニスの小田選手。
野球選手を目指していた小田選手は9歳の時に骨のがんの病気、骨肉腫で足を失い、悲痛な日々を送っていたが今では車いすテニスのレジェンド国枝選手の活躍を見て、自分ではどうしよもない苦難の中でも自分で絶え間ない忍耐力と努力と工夫で新たな才能を
生み出し、世界一の車イズテニスの選手となり、スランプに陥りながらも失敗から学ぶことで大きな勝利をつかむことができたと自分に叱咤激励したた激励している国枝選手を見て発奮。
自分も国枝選手のようになって自分のような経験をしても夢を持つことの大切さを伝えたい。
そのためには大きな大会で活躍し、優勝しパラリンピックで優勝することが最も自分が伝えたいことがを伝えられると日々葛藤しながら努力されていた。
不幸は続くものでまたガンが胸部に転移、押さえるための治療の苦痛とも戦いながら、懸命に練習されていた。
今は薬でガンを押さえているがいつ別の部位に転移してそれこそテニスができなくなるかもしれないという絶望とも抗いながらひたすらラケットを振り続ける小田選手。
だからこそ今回のパリ・パラリンピックでどうしても小田線湯には金メダルを取ってほしいと祈っていた。
相手はこれまで何度なく頂上決戦で戦っているイギリスの選手。
前日のダブルスで同じ相手選手ともダブルスで相手の見事なフットワークとコンビネーションで残念ながら完敗だった。
その負けイメージを引きずらないか心配してたが。
その懸念は徐々に飛んでいき、中盤からは応援と重なり小田選手の勢いがあった。
そして逆転の金メダル獲得!
試合が終わった後も相手の肩で涙を流している小田選手に肩をたたきながら微笑んでいる二人の選手の美しい姿に感動した。
小田選手、改めておめでとうございます!
(^O^)v
惜しくも負けてしまった銀メダルのヒューイット選手。
素晴らしい試合ありがとうございました。
2024年8月度更新
- 2024年8月23日
『Topics』 更新
『天は二物を与える?』
小学校から習ってからもう4年近くなるNさん。
美術部に在籍し課題が大変らしく忙しい忙しいと愚痴をこぼしている。
それだけでなく学校の勉強もよくできて常にトップ10に入るほどの頭脳明晰で才色兼備。
神のいたずらか天は二物を与えている。
幼い頃からピアノと長くバレーを続けていたおかげでリズム感が抜群で最近はそのリズム感にさらに磨きをかけるためにリズムトレーニングを中心にレッスンをしている。
リズム感と言っても演奏者にとって特に大事なのはタイム感。
リズム感はどちらといえば反射神経に依存するところがあるがタイム感いわゆる拍子感とも言われていたが簡単に言えば音楽を聴いて何拍子の曲なのか?それぞれの音が正確にタイミングや長短を聞き取ったり、常に変わるリズム譜にも瞬時に読み取る力。
アメリカではタイムと呼ぶのは時計のように正確にリズムを刻んで、時を合わす能力を意味する。
Nサンは特にタイム間が素晴らしいので曲を弾いてもテンポが安定しているため安心して聴ける。
さらにコードカッティングでかなり難しいコードフォームを使った練習でもきれいに鳴らすことができるので曲中でも和音が詰まることなく常にきれいに鳴っている。
素晴らしい才能を持っているからをこれからさらにいろんな音楽を聴くことで創造性が加味されると思う。
期待しているからね!
v(^O^)V
2024年7月度更新
- 2024年7月3日
『Topics』 更新
『笑顔がとても可愛い頑張り屋さん』
今日からレッスンを始めたYさん。
小学校5年生、タイから引っ越して約2年ほどになるらしく、びっくりするぐらい日本語が上手でびっくり。
正直会話が通じるか心配だったけどいざ始めるとそんな心配はとっくに吹き飛んでしまい、無用の心配だった
誰かの勧めでギターを始めたのか聞いてみたが自らの意志で始めたとのこと。
まずはその言葉を聞いて一安心。
しかしアコースティックギターは弦が鉄線なので抑えると指先に食い込んでやたら痛い!
(>_<)
なれると簡単になるポイントがあるのでそこさえわかれば比較的に楽になるのだがそれがわかるまでの辛抱がどれぐらいできるかが続くかどうかの分かれ目になる。
テレビでギターを引いている人を見て、まず弦を押さえるのに痛そうな顔をしている人なんてまずいない。
だから簡単に音が鳴って楽しそうだと勘違いしてしまう。
ただ、いいギター高価なギターは楽に鳴るのは事実。
プロのギタリストに
『上手になるにはどうすればいいですか?』
という質問に
単刀直入に
『良いギターを持つこと!』
と答えるプロもギタリストは多くいる。
確かにこれは言えてる。
自分も高校時代にすごくお金持ちの子で学生が持てるわけのないマーチンを所有している友達が
『弾いてみる?』
言われて恐る恐る弾いてみたが、
これが今まででいくら練習してもきれいに鳴らないフレーズが実に簡単に楽に弾けるのを自分ながらびっくりした思い出がある。
こりゃ反則だ!ずるい!と思いながら
これがそういう意味だったのかとつくづく実感させられた苦い思い出がある。
Yさんも御多分にもれず、Yさんも最初は指先がすごく痛い!痛い!と
嘆いていたがこれはギターを始めた人の勲章だから仕方がない。
ギターを弾く続けた人は殆ど経験し、乗り越えてきたご褒美がギター弾けるようになって楽しくなることだから、頑張ろう!
と励ましながらポイントを指摘、繰り返し練習。
次第に鳴りだし、レッスン時間も半分を過ぎた頃から鳴りだし、きれいな音がなるようになった。
本人もすごく嬉しくて何度もチャレンジしている。
実はここが上手になるかの大きなポイント。
自分もやっときれいな音がなった時の感激は計り知れないほど嬉しかった!
Yさんはもともと感が良いのと、我慢強い性格が最後にはいい音で鳴らせるようになった大きな要因だと思う。
どうかこの調子でしっかりお家でおさらいしてくださいね。
ギターは一日休むと取り戻すのに二日かかると言われます。
少しでもいいからいっぺんにやらずに毎日触るようにしようね?
あなたならできるよ!
期待しているからね!
v(^O^)V
2024年6月度更新
- 2024年6月7日
『Topics』 更新
『希望どおりはできなかったけど、殆どの生徒さんが今まで通り来ていただくことに感謝m(__)m
』
急遽教室の移動ということで新しい教室を探すのに5月はほぼ空いている時間を見ながらほぼ毎日走り回っていた。
生徒の情報をもらいながらあちこち当たっていたがやっとこちらの望む条件に近い教室がみつかりやっと先が見えた。
しかしこれまで来ていただいていた時間や曜日の希望通りにはできず暗礁に乗り上げていた。
今まで来られていた日時通りはできず、その調整が落ち着かなかったが生徒の皆様のほぼすべての方が納得していただき、やっと殆ど皆様の希望通りにはできなかったが、皆様に我慢していただき殆どの方が今までどおり来ていただくことになった。
本当にありがたいことでこれからも生徒の皆様の顔を見ながらレッスンできることを改めて感じ入っています。
本当にありがとうございました。
m(__)m
2024年5月度更新
- 2024年5月30日
『Topics』 更新
『美空団地グループレッスン募集』
美空団地在住の方限定でグループレッスンを3人以上一組でスタート予定
美空団地はできる限り多くの人と一緒にギターを楽しむのがテーマなので個人の上達は個人レッスンをやっている教室にお勧めします。
グループでやるとどうしても呑み込みの早い人や器用な人の差が必ずあるのでスムーズに進まないのは承知。
余りの差が広がったらいったんそのグループは解散になるかもしれないがそれは無理もないと思う。
むしろその差が出ないようにするために遅れている人に合わすと熱心な人のやる気をなくすのも当然
それは仕方がないので進んでいる人には個人レッスンを薦める方がその人の為にもなる。
もし希望者がおられたらよろしくお願いします。
m(__)m
- 2024年5月30日
『Topics』 更新
『ローズタウン新教室のひと段落』
真野ローズタウン教室の移転を急に言われた為、この一か月は教室探しで奔走。
やっと思うような教室が見つかり早速話し合いに向かう。
おーーなーの方は穏やかな言い方でこちらの条件を考慮してもらい、こちらの要望も聞いてもらいやっとスタートできる環境が出来上がった。
とにかく急に教室の契約破棄を言われたのでビック仰天!
((+_+))
行くとこ行くとこ条件が合わず、かなり意気消沈しながら生徒さんからの情報を聞いたら直ぐに交渉に行く毎日。
灯台下暗しとは正にこのことで今までやっていたローズタウン教室の直ぐ近くあり、生徒さんからの情報でまさかの場所で大発見。
(@_@)
これから曜日が変わるため時間調節が大変。
場所が見つかっただけでもすごく前に進めるのでなんとか頑張って調整して教室探しは一区切りしよう!。
さらに新しい教室も、見つかり嬉しい悲鳴。
(^O^)
- 2024年5月17日
『Topics』 更新
『今年の録音会も無事終了』
昨年はできなかったが今年の録音会は無事終了しました。
参加していただい皆様多少の悔いもあると思いますが本当にお疲れ様でした。
修正なしの録音なのでミスもそのまま残る、人は残るとなると少しでもいいものを残したいと心理が働くため、ライブよりも緊張する。
それが重圧のかかった演奏での対処の仕方を身につけることにもなるし、ギター以外でもこの経験は必ず役に立つと思う。
こればかりは練習して身に付くものではものではなく、経験こそが学びになる。
またライブは終わればそれで終わりだが、業務用の録音機器を使っているため、かなり詳細に録音ができる。
その為良いも悪いもかなり詳細な部分まで聴き取ることができる。
大雑把な録音だと細かいところまで聞き取れない。
表現の善し悪しはちょっとしたことで変わる。
誰でもわかるような大きな違いよりもほんのわずかな違いが全体の印象を大きく左右する。
それ故に録音の質にはできる限り質の高いものにすることが一番肝心。
簡易な録音機材で録音できることはできるが表現のわずかな違いやテンポのずれ、ノイズなぞ改善点がはっきり聞こえれば聞こえるほどわかりやすい。
今回の録音が一過性のもので終わらないように、今後の糧にし、ステップアップのヒントにしてもらうことを願っています。
ところで今回の録音は中学生の生徒さんの成長ぶりに目を見張るものがあった。
そして今回質の高い演奏した生徒さんは共通してリズムトレーニングをしっかりカウントを取りながら弾ける生徒さんに共通していたのが特徴的なだった。
次の録音会には新たな発見がお互いあると期待してレッスンを頑張りましょう!
!(^^)!
- 2024年5月11日
『Topics』 更新
『やっとセキュリティの訂正ができた』
昨年突然インターネットのセキュリティーの規約が変わり、これまでアップしていたHTMLファイルをすべて一字一句見直し訂正しなければ正しく表示されないので試行錯誤の連続。
10年以上の大量のファイルを一字一句見直しは連日の徹夜作業の連日で大変でした。
しかしようやく大まかな修正ができてやれやれ。
(^_^;)
すべて完全にできた訳ではなく、公開しているサイトのセキュリティの訂正がなかなかうまくいかず息詰まっている。
(T_T)
とにかく半年近くこれにかかっているのでこれ以上時間を取られるのは大問題なのでセキュリティの問題が残るサイトもあるが一旦置くことにします。
せっかくご訪問していただき大変ありがたく思っているのですがもしセキュリティの問題があるサインがでれば、他のラミューズの音楽サイトでは問題なく見れますの
「ギター、ラミューズ」でヒットするのでお手を取りますが宜しくお願いします。
_(_ _)_
2023年8月度更新
- 2023年8月1日
『Topics』 更新
『音楽性豊かでセンスを良くするには
』
ローズタウン教室で一番の長く習われ最も上手なIさん。
幼い頃から電子オルガンとピアノを習われ、さらに歌も上手で初見視唱もできるので初めて見るギターの楽譜も旋律を歌いながら弾くことができるので弾く前に旋律を歌ってどんな感じの音楽なのかわかるので仕上げが早い。
さらにいろんな音楽に耳を傾ける事ができるので引き出しのある音楽スタイルがとても幅広い。
視唱できる事も大切だが音楽の幅が広くて自分の音楽の引き出しの間口がすごく広いというのは商業音楽において絶対的に有利な才能。
既存の曲やコピーをするなら曲風がわからなければ後からディスクを聞けばわかるが、商業音楽でプロとなれば2番煎じの曲なら苦労しない。
しかし、いかにこれまでない音楽を発表することができるかが大きなポイントになる商業音楽ではいろんな音楽が頭のあるという事は幅広く組み合わせる事ができる。
さらに自分の引き出しのある音楽スタイルをいち早く生み出せるというのは必須条件。
常に新しい音楽を提示することはミュージシャンは引き出しがとにかく広くて奥行きがあるために臨機応変に対応できる。
生徒さんの中にはプロをなりたいという方もおられるが音楽的な基礎テクニックは勿論必要だが、商業音楽ではとにかくセンスが良くて個性がある、そのためには引き出しが広くいろんな音楽を好き嫌い関係なく聴くことができる能力が必須!。
これは本人の才能も時間もお金もかかる。
テクニックは工夫すればある程度はなんとかなるが音楽性の豊かさと臨機応変利なセンスはそう簡単には身につかない。
私の生徒さんには基本的な音楽理解力とテクニックは体系的に教えさせてもらっているが一番は柔軟な音楽性を身につけもらうことを心がけている。
Iさんはルネサンス音楽、バロック音楽、古典音楽、ロマン派、近代曲、現代曲、ロック、ブルース、R&B、スタンダード、カントリー、ラテン、Jフォーク、Jポップ、ケルトなど商業音楽のジャンルとしてほぼすべて。
様々な音楽を練習してきたし、はやり曲よりも知る人知るようなマニアックな玄人受けする曲を紹介してきた。
またそれら興味深く聴く能力を持ち合わせておられる。
レッスンして半年もせずにこの人は上手になる!と確信していたが年を追うごとにそれを実感。
生活では多くの苦労をされてきて人の機敏と言うこともよく承知され、心を打つ演奏や音楽の確信をつかみ取る才能にも恵まれている。
これからも様々な音楽に触れて心を豊かにしてください。
できる限り応援しますので宜しくお願いします。
_(_ _)_
2023年7月度更新
- 2023年7月23日
『Topics』 更新
『これからのレッスンが楽しみ(^o^)
』
今月から習われることになったSさん。
エレキギターを買ったけども弾き方がよくわからずに迷っていた
ところでこちらのHPを見てレッスンの連絡をいただいた。
メールと電話を二回ほどかけていただいたけど出られなくご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
m(_ _)m
早速レッスンをさせていただいたがすごくな素直な方でこちらも気持ちよくレッスンさせていただきました。
次からの定時のレッスン時間だがご希望の時間はなかなかとれなかったがなんとかこちらの無理を聞いていただけてなんとか調整させていただきありがとうございました。
<(_ _)>
すごく素直でとても前向きで礼儀正しい方で本当に良かったです!
ヨルシカのファンだという事でしたが練習をすることは勿論の事、開かれた耳を持っていることがセンスを磨き、上達するコツだと話したらしっかりうなずいて聞いておられたので楽しみ!
これから頑張りましょうね!
(^。^)/
- 2023年7月21日
『Topics』 更新
『素晴らしい演奏ありがとう!(^o^)
』
先日生徒さんで小学校から習われ、今年大学受験のため休まれているR君。
滋賀県では有名な進学校のZ高に通われ、中学から学校の試験勉強があるからとほとんど休みなく続けてこられた。
学校の成績もレッスンもしっかり両立している生徒さんの特質として私が見てきた限り共通していることがある。
まず、集中力が大変優れており、ギターの練習を勉強の気分転換として上手く向き合っていること。
勉強する時間とギターの練習をきっちり分けており、まず二つをだらだらやらない。
練習する時間を決めて、出来上がりは別として決めた時間の中で集中し、時間がくれば出来上がり関係なくすっぱりやめる。
テレビを見ながらなどのながら練習はしない。
用はやる時やって、必ず時間内で一心に集中して弾く。
実はこれが脳のトレーニングや新たな事を覚えるには最も効果的であることは最近の脳科学の分野では言われている。
そんな彼もギタークラブの高3年の最後のステージで難曲のドン・ロスの曲を披露する事になる、レッスンをやめている間も時間を見て練習していることは同じく習われている弟さんからの情報で聞いていた。
残念なことにその日はレッスンがあり見に行けなかったがお母さんからステージのでもビデオを送ってもらい、聞いている間これまでの事が走馬灯のように脳裏に浮かんでは消え、いつの間にか涙が流れてた。
自分の中では小学校の頃とっても小さくて可愛い男の子だった彼が初めて来た日、目をキラキラして私のアコギを弾いていた事がついこの間のように思い出されていた。
彼の時間の流れと私の時間の流れがずいぶん違う事を思い知らされることになったのだが、彼のステージが一番最初に来た日と今弾いている彼と二重写しになり悲喜こもごも万感の思いに慕っていた。
お母さん貴重な演奏ビデオをわざわざ送ってもらい本当にありがとうございました。
m(__)m
これから受験勉強の追い込みが始まるが彼なら頑張り喜びが得られると確信している。
来年笑顔満願となった彼の言葉を楽しみにしています。
(^o^)V
2023年6月度更新
- 2023年6月27日
『Topics』 更新
『次に指弾きの練習!頑張ろうね
』
先日のレッスンでぼっち・ざ・ロックのギターと孤独と蒼い惑星をデュオで弾いてすごく楽しいでいたYさん。
将来は看護師希望でできたら患者さんと一緒に歌ったり、伴奏ができればと小学校高学年から習われている。
ここ半年はリズムトレーニングに集中。
その甲斐あって中学生になってからは16ビートのかなり難しいストロークもこなせるようになり、フラットピッキングの他にも指弾きのソロギターもできるようになりたいとの希望で来月から始める。
7月から早速フィンガーピッキングの練習に入るが元々センスがいいのでYさんなら大丈夫だと思う。
しかし気を付けないといけないのはせっかく身につけたフラットピック奏法が一時的に弾けなくなる。
ギターにおいて弦を押さえる方は似ているが右手に関してはフラットピック奏法と指弾きとは全く別物。
これはレッスンされている人の共通の経験でもあり課題。
せっかくこれまで練習してきたのがもったいないのでレッスンではやらなくても家では練習してね
と事付けたが大丈夫との返事で安心。
バンドやたくさんの人と一緒に歌ったりするときはフラットピッキング使った方がフィンガーピッキングに比べて遙かに音量が得られるので絶対有利。
でも一人で弾いたり、歌ったりするときはフィンガーピッキングの方がしっくりくる。
右手のテクニックが全く別物になるけど状況に応じて使い分けられのが理想。
「言うは易く行うは難し」フラットピック奏法とフィンガーピッキングの奏法の両方をマスターするのは大変。
だからこそフラットピッキング奏法でポジションの位置を確実に把握する練習を先に練習し、次にフィンガーピッキングの難しさである右手に集中しやすくなる。
左手の運指とリズムに関しては心配ないと思うのでありは右手のテクニックの取得のみ、全く変わるけど頑張ろうね!
(^o^)v
- 2023年6月13日
『Topics』 更新
『久しぶりのギターで頑張ってくださいね
』
今月からレッスンされることになったHさん。
幼い頃が音楽好きなご両親のおかげでピアノを習われたり、お父さんが弾かれるギターをやられたり音楽環境は大変恵まれていいたそうです。
後に野球に没頭され、ギターからは多少ブランクがあったが、元々感も良く最初のレッスンは難なくこなされた。
相性が良くて続きそうならギターも乞う予定でおられたそうだが、相談した結果、上物の中古フォルヒをあれば検討の余地ありと探した結果。
たまたま見つかり即購入。
最近材料の急騰などで昨年から上質の部材を使ったギターがびっくりするほど高価になり、また伐採制限も重なり上質でお買い得なギターがなかなか見つからなくなった。
しかしあれこれ探しているうちに上物のフォルヒが見つかり悩むまでもなく即購入。
中古の出物はしっかりチェックして大丈夫なら即購入するのが鉄則。
でないとあっという間にコレクターに買われてしまう。
次回のレッスンで弾かしてもられたら幸い。
楽しみ(^o^)/
ぜひ、これから頑張って弾きこなしてくださいね
(^o^)
- 2023年6月1日
『Topics』 更新
『リズムの楽しさや深みを実感されたIさん
』
レッスンに来られて4年近くなるAさん。
最初は譜面もギターもほとんど弾いた事もないという事で入会。
ただ音楽はすごく好きでいつか自分もギターが弾けて音楽を楽しみたいという気持ちは手に取るように伝わってきたAさん。
子供さんも音楽好きでピアノを習っておられた事もあり、いずれ一緒に楽しめたらという希望を持ってられたのだと思う。
焦らずじっくりやってきたおかげで譜面も読めるようになり、ソロギターも弾けるようになられた。
ここ半年はさらに演奏の精度をあげるべく、リズムトレーニングに集中。
最近では16ビートのシンコペーションや今流行りのシティーミュージックで頻繁に使われるリズムも理解できるようになられた。
おかげで音楽の聴こえ方が以前とは違って、よりリズムに関心が集まり、テレビを見ていても使われているリズムや演奏者の精度がよりわかるようになったと言われるようになった。
かなりむつかしいリズムトレーニングなので、一人で練習していると合っているか?譜面を見失う事が起こり不安になることがアリと言われていたが、一緒に弾くことでそれは解決するので大丈夫です!と話すと安心されて次の課題に向かわれる。
ところでシティミュージックは日本のJPOP史上もっとも発展したした音楽だと思う。
それはアメリカの当時最先端であったフュージョンなどもジャズやラテン、ファンク、ロックなどがミックスされ、リズムが中心でモダンジャズほどマニアックではなく聴きやすいポップなメロディーのスタイルが80年代主流音楽に大きな影響を与えたジャンルだった。
しかしCD販売の低迷などで音楽産業が衰退しアルバムを作る予算が大きく削られ、低予算で尚且つ売れるアルバムが優先されるようになった。
さらには多くの優秀なミュージションが音楽産業の低迷で職を失う事が広がり、PCなどで一人で制作しぎりぎりまで予算を削ってできるアルバムが主流になった。
当然リズムはパターン化したファイルを連続して並べて一曲を作り上げてしまうというのが普通になった昨今の商業音楽ではおそらく80年代の商業音楽にリズムの発展に戻ることはないだろう。
だからこそ、80年代の創意工夫に満ちたリズムを学ぶことは大変有意義で商業音楽ではリズムが最も需要な要素であるが故にぜひともマスターしてもらいたいという気持ちからリズムトレーニングを続けている。
おかげでIさんは
聴くとやるとでは大違いでトレーニングした多くのリズムが曲を聴きながらわかるようになった。
言われるようになった。
やっとトレーニングしたきたリズムが血肉になってきたのだと嬉しさとやりがいを感じる最近。
これからより難しくなるけど、凄くカッコいいリズムをマスターするために頑張りましょう!
(^o^)/
2023年4月度更新
- 2023年4月7日
『Topics』 更新
『坂本氏のお笑いの裏での疑問』
- 2023年4月5日
『Topics』 更新
『S君、HIさん進学おめでとうございます』
小学校低学年習いに来ているH君、小学校低学年だけど身体が全部隠れるぐらいのギターに必死にチャレンジしていたS君
お兄さんの影響で来られたのだが男の子のほとんどがそうなのだがすごく口下手ではにかみ屋さんで、将来絶対男前になりそうなルックスで可愛かったS君。
もはや今年4月で中学生。
お兄ちゃんと同じく凄く頭も頭も良くて進学クラスに入学。
お兄ちゃんも勉強も大変なはずだけど、試験中もほとんど休みなくちゃんと来られていた。
S君も同じようにギターも勉強もちゃんと両立してくれる思う。
身体だけは大切にして学校生活もギターもエンジョイしてください!
頑張れS君(^o^)/
凄い才能があるわけでは無いが愚直に努力してものにするタイプなので開眼すれば絶対伸びるし、ある日突然目覚めるタイプ!
男の子はこういうタイプが結果的に最も上達する。
焦って苛立つのは厳禁、じっくり気長に待つのが一番良い。
同じく今年4月に中学に進学するHIちゃん。
バレー、陸上と凄く身体能力に長けているのに音楽センスも抜群でリズム感も抜群!
レッスンでもかなり難しいリズムの連続でも集中力を切らさず最後まで弾き切る能力は凄い!の一言!
16ビートのかなりややこしいシンコペーションや裏リズムの連続でも崩れないのでこっちもかなりガチンコで一緒に弾かされる。
それと負けず嫌いと子供ながらも完璧主義で少しでも間違うと自分からもう一回!とできるまでやり通す根性が凄い!
人並外れた集中力と負けず嫌いの性格は持って生まれた性分なのかわからないが素晴らしい才能を生み出す原動力になっているのは確か。
ルックスも才能とは別に可愛いので天は二物を与えずと言われるが世間に反して二物を与えている。
ただ好みがはっきりしているので将来個性を作る為にもいろんな音楽を聴いた方が良い。
彼女のようなタイプは器用貧乏になる可能性もあるのでできる限りいろんな音楽を聴ける機会を与えるのが自分の役割。
ふたりとも全く正反対のタイプだけどこれからが感受性が深くなり、センスが磨かれる大切な時期。
見守りながらじっくり待っているからね。
(^o^)/
- 2023年4月3日
『Topics』 更新
『坂本龍一さん死去』
2023年3月度更新
- 2023年3月21日
『Topics』 更新
『おめでとうございます侍j!!WBC優勝!!』
- 2023年3月21日
『Topics』 更新
『侍j、奇跡の逆転から明日への優勝へ!頑張れ侍j』
- 2023年3月21日
『Topics』 更新
『いよいよ今日準決勝の突破の為のメキシコ戦!』
- 2023年3月10日
『Topics』 更新
『天国の父と祖父、被災されたみんなが応援している!』
- 2023年3月4日
『Topics』 更新
『養護学校の勤務と子育てで大変だけど凄く上手なMさん』
養護学校で勤務しているMさん、学校時代はブラバンで活躍されていただけあって基本的な音楽知識は取得されていたのでポイントを掴むのがとても早く正確。
そして何よりも素晴らしい事は必ず予習されていて、それがほぼ正確に練習されているのでデュエットして楽しさも倍増!
さらに味わいと創造性を生み出すためのヒントを教えるも勘が良いからコツを掴まれる。
一見大人しくて控えめでだけどこちらが話すことは必ずメモされていてレッスン態度は言うこと無し!
逆に自分は生徒の頃ここまで真面目にしっかり聴いていたか甚だ恥ずかしい限り
(^_^;)
習いに来れれてもう4年ぐらいは経つがフラットピック奏法の基本はばっちりマスターされて、アコースティックギターでのカントリーやかなり早いテンポのブルーグラスのソロもバリバリ弾けるようになられた。
他にもブルース・ソロギターを弾けるレベルになられた。
アコースティックギターで必要なテクニックはほぼマスターされたのでこれからいかにいろんなスタイルを学んでそれらを昇華してオリジナルティーを創造すること。
これは本当に長い道のりになるがMさんならできると思う。
その為ジャンルに拘らず、今はクラシカルな奏法とフィンガースタイルのフォーク、ブルース、カントリー、ジャズ系のベースランニングを伴うギターソロを練習している。
今まで見てきた中で3本の指に入るほどの生徒さん。
子供さんが生まれ育児に大変そうだがギターは大好きと言われているので忙しい中でも弾き続けると言われているので頼もしい限り。
これからも頑張って弾き続けてください。
(^o^)
2023年2月度更新
- 2023年2月24日
『Topics』 更新
『ロシアのウクライナ攻撃から1年経って』
- 2023年2月05日
『Topics』 更新
『凄いペースで進むYさん凄いよ!』
高校の軽音楽部に入部してギター担当になり、この夏からレッスンに来られたYさん。
ピアノ経験もあり、中学はブラスバンドに在籍し基礎的な音楽知識は持ってられたのであとはギターの物理的なテクニックとポップスやロック独特のリズムの感じ方やノリの作り方を覚えるだけ。
幸い口数は本当に少なくて、職業病で多少難聴の私の耳には返答が聞こえない事がよくあるができるかできないか、解るか解らないかはジェスチャーや顔の表情で解るのでなんとかなっている。
一番肝心は理解力は抜群に良いので凄いペースで進んでいる。
こちらが心配になるぐらいの進みなので重荷になっていないか心配で大丈夫か確認しながら進めている。
いつでもペースが早すぎると感じたら、直ぐにシグナルを出してくださいね。
頑張ろうね(^o^)/
2023年1月度更新
- 2023年1月18日
『Topics』 更新
『商業音楽においてリズムは何よりも大切』
- 2023年1月16日
『Topics』 更新
『ジェフ・ベック氏死去』
- 2023年1月01日
『Topics』 更新
『あけましておめでとうございます』
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり、生徒さん、関係者の皆様、
多大のご支援ご指示本当にありがとうございました。
本年も昨年同様、創意工夫しながらより楽しく、充実したレッスンを進めさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
m(__)m
2022年12月度更新
2022年11月度更新
- 2022年11月29日
『Topics』 更新
『次はスペインの控え選手相手に日本チームの真価が問われる』
- 2022年11月28日
『Topics』 更新
『コスタリカには絶対3点以上で勝利を!』
- 2022年11月22日
『Topics』 更新
『ドイツに勝った!』
- 2022年11月21日
『Topics』 更新
『Tさん親子、素敵な二重奏を弾いてくださいね!』
お母さんは全くのギター初心者で習われてかれこれ3年近くなる。
手が小さく握力もとても弱かったのでかなり苦労されていたが、最近はギターを弾くのに必要なストレッチ力も付いてきたので苦手だったバレーコードも鳴らせるようになられ、本人もびっくりするぐらいの上達ぶり!。
最初はたいていの人が楽そうに弾いているのを見て簡単に鳴るように思ってられたみたくこんなはずでは無かった状態。
多くのレッスン初心者の方の多くがまともにならない事と意外と力がいることに驚かれる。
それは当然でギターを弾くのに必要な筋力はほとんど日常で使わない筋肉がほとんど。
握る力が要るようんだが実は指の間を広げる筋力が最も大切なポイント。
これが普段まず使わない筋肉なので勝手に上手になることはまずなく、毎日の練習でしか得られない。
だけどコツコツ気ままに怠らないようにトレーニングすると必ず付いてくる!
Tさんコツコツ努力したきた結果が今実りつつあり、アンサンブルは勿論ギターソロも弾けるようになられた。
さらには弾けるだけでは満足せず音質もかなり注意深く練習されている。
ここまで来たらもっと上手になってもっとレベルの高い曲が弾きたい!と意欲満々!
一方息子さんは少し小さいけど小学校4年になり、相変わらず笑顔が凄く可愛くて、人懐っこい笑顔が本当に素晴らしく毎回会うたびに癒されている。
レッスンはマイペースだけど指のストレッチとトレーニングで頑張り続けているので、音もしっかり鳴るようになり、フォームもしっかりしてきた。
譜読みが時々間違うところがあるので練習する曲を何回も書くようにすれば解消される。
親子で二重奏をいろいろ弾けるようになるともっと楽しいし、さらに親子の絆もさらに厚くなると思う。
勿論お仕事も忙しく大変だと思いますが頑張りましょう!
(^o^)/
- 2022年11月15日
『Topics』 更新
『Iさん、いろんな曲を弾いてきたのが良かったね!』
ローズタウン教室で最も長く習われているIさん。
医療関係の職にたずさわれ、コロナ感染渦の最中、心身ともに忙しい中で無理せず頑張って来ていただいている。
これまでルネサンス、バロック、古典、ハワイスラックギター、カントリー、ポピュラー、ケルトなど様々な音楽を弾いてこられた。
どのジャンルを弾いても音楽センスが抜群で歌も凄く上手で音感もすごくいいのでどんなジャンルを弾いても直ぐにポイントを掴むのが早く初めてのジャンルでも初見である程度弾いてしまわれる。
元々の音楽センスが素晴らしいんのは勿論だが、いろんな音楽に耳を傾ける柔軟性がある。
音楽センスは勿論だがこの姿勢がいろんなジャンルを弾きこなせる大変重要なポイントだと思う。
聞く曲が偏っているとどうしてもいろんなスタイルの曲を弾くのにムラが起こる。
Iさんは音楽センスや音楽的感受性が素晴らしいのに加えて音楽に対しての柔軟性がある限り、これからもどんどんいろんな音楽を吸収され、幅広い表現力を身に付けて行かれると確信している。
『いろんな音楽を弾けるのがすごく楽しい!』
と常々言われているが私もいろんな音楽を経験していもらうことをレッスンのモットーの一つとしているのでそう言われるとすごく嬉しい!
今はドン・ロス曲に練習されているが最初だけ特殊奏法のオンパレードに苦労されていたが今では全体の流れも覚え、もう少しで一曲弾きとおせるレベルになられ、生き生きして練習されている姿を見ているとこれまでいろんな曲を練習してきたことが生かされているなあと感慨深く感じられる。
仕事が忙しく大変だと思いますが頑張りましょう!
(^o^)/
- 2022年11月09日
『Topics』 更新
『ギターと生涯の友になってください。』
兄弟で来られている方や親子で来られている方も数名おられるが兄弟で習いに来られている方のなかでもう5年以上頑張って続けているK君兄弟。
兄弟の場合、自分もそうであったが思春期を過ぎるとお互い兄弟のプライドや面子も為に同じことを続けるのは難しい事はよくある。
しかし今続けている兄弟に関して言えば仲良く頑張っておられる。
自分の場合は明らかに面子やプライドが邪魔をしてまったく違う趣味を持つことになったので自分のパターンを反面教師として行き過ぎた競争にならないように注意はしている。
しかしいくら注意していてもどうしようもよいケースもあり、なるようにしかならない事もあるので見守るしかないとも考えている。
幸い今のところは心配なさそうで一安心。
K君兄弟はお兄ちゃんは小学校から学業優秀で小学校から来られてから今は高校生になられてが県下随一の進学校に通いながらも頑張っておられる。
特に素晴らしいのは中3の受験期も休むことなく受験勉強も並行してレッスンにこっれていたこと。
今も大変厳しい勉学のい最中でもきちんと来られている事がいかに学業とギターと上手に切り替えて集中してやられているか頭が下がる思い。
弟さんも1年の時に来られて以来もう6年近くなるが塾での成績も良く、本人の口から何々のテストはトップだたとかという話をちょくちょく聞く。
本人は凄く照れ屋さんで決して自慢気に言うことなくぼそぼそと本当に照れくさそうにぼそっと話してくれる。
お兄ちゃんように明朗快活に話すタイプではなく口下手でどちらかといえば上手く自分の気持ちを伝えられないタイプで多少人付き合いの中で多少誤解されたり損をするタイプかもしれない。
でも大体芸術家や職人はそういうタイプがほとんど。
天才肌ではないがコツコツと寡黙に努力するタイプなので着実に進歩してきた。
同じ学年でライバルでもあり気になる女の子がいるがその子との話し恥ずかしがりなのでぼそぼそと言って、淡々と返されている。
それが見ていて実に微笑ましい(^o^)・
どうかこれからも兄弟揃って勉強も頑張りながらギターと上手に付き合っていってほしい。
何が何でも頑張ってプロになってほしいとは思わないが長い生涯でギターと上手く付き合って行ってほしい。
これからいろんな経験し、落ち込んだ時の気分転換に使ったり、感情を吐き出すためにギターを弾いたり、喜びやうれしさを表現するためにギターを使っていってほしい。
そしてそのお手伝いができればこれに勝るものはないと思っている。
人は嘘を付くこともあるがギターは嘘は付かない。
接し方や自分の感情が正直に出る。
自分の様々な感情をギターで昇華できればこれ以上の事はない。
そんなお手伝いができればそれ以上の喜びはない。
2022年10月度更新
2022年9月度更新
2022年8月度更新
2022年6月度更新
- 2022年6月24日
『Topics』 更新
『破顔一笑で弾かれるSさんのギター』
教育関係の管理職をされ、コロナで大変な状況になって苦労されているAさん。
学生時代に趣味で弾いておられたが仕事についてからはほとんど弾くことなく30年近くなり、定年後の趣味としてありがちな趣味ではなく時間を掛けないと楽しくならない趣味を持ちたいという事で習いに来られて早4年近くなる。
最初は全く譜面も読めず、ギターを始めたがその8割の人がやめてしまうFの壁で挫折したが今回は焦らずじっくり物にするという心構えで続けて来られた。
今ではFの壁も乗り越え、譜面もある程度読めるようになりカラオケで歌うよな曲の伴奏も弾けるようになったと笑顔でお話しされ、さらにはギターソロも弾けるようになられ、ギターソロを弾いて時間が至福の時間です!と嬉しさ一杯、
破顔一笑でお話しされるのが教え甲斐<があっとこちらも笑顔になっている。br>
これからも続けますので!
と言われ本当にやり甲斐を感じる今日この頃。
期待していますのでこれからもよろしくお願いします。!
(^o^)/
- 2022年6月20日
『Topics』 更新
『楽譜も初見も効くようになられたSさん』
他の教室で習っておられたが先生が辞められることになり、こちらの教室に来られて早2年近くになるSさん。
以前の教室では主にコードのストロークと簡単なアルペジオを習っておられ、どちらかといういうと弾き語りに必要なテクニックを習っておられた。
コードとタブ譜でレッスンされていたこともあり、五線譜だけで弾く練習はあまりされてなかった為、
『こちらでレッスンする際に最初は逆にタブ譜は使わず五線譜を読める練習とソロギター弾ける事を主眼としたレッスンをしますがいかがでしょか?》
とこちらでのレッスン方針を話し、承諾を得られるかどうかを確認。
もちろん今まで通りのコードストロークと簡単な伴奏が良ければ継続をしたレッスンもしますともお話しする。
ただタブ譜と違って五線譜で弾けるようになるには幼少時に音楽レッスンの経験があれば比較的に早くマスターできるがそうでなければ時間も掛かるし、根気もいる。
ただ五線で弾けるようになると他のピアノや管楽器などのほとんどの楽器を演奏する人が共通して使う譜面のやり取りができる。
ミュージックスクールでいつも話題になるのがどうしてロックやポップスをやる際にギター科の人は初めての譜面が読む力が劣るのか?
という問題。
ギターの場合、特にクラシックやジャズ以外の音楽特にロックやポップスではタブ譜という数字が記入された特殊な譜面を使って練習することが多く五線だけを見て練習することはとても少ない。
だから五線譜だけで聞いたことのない曲を弾く練習はほとんどやらない。
独学の場合9割はそのパターン。
Sさんはソロギターも弾きたいし、いろんなジャンルやスタイルの曲も弾きたいし、五線譜も読めるようになりたいということでこれまで習ったことは一旦横において一から練習を始めてもらうことになった。
最初の1年は苦労されていたがしっかりした体系立てされたテキストをやれば、やがて読めるよにもなるし、ソロギターも弾けるテクニックも身につく。
多少才能もあるがこれはテキストの組み立てと体系だったレッスンを順序だててながら個性も見るようにすれば必ず身につく。
働きながらなので大変だけどSさんの根気と地道な努力で今や譜面も読めるようになりストロークの伴奏はもちろん、ギターソロも五線譜で弾けるよになった。
働きながら練習するのは本当に大変だけど、よく頑張って来られたSさん。
最近は初見も効くようになって読み込み時間もすごく早くなった
苦手だったストレッチも最初と比べてかなり広がるようになり、ソロギターの幅がかなり広がった。
難しいデュエットの曲もこなせるようになって、私が焦る事もあるぐらいになられた。
これからもその調子で頑張ってください!
期待しています!
(^o^)/
- 2022年6月8日
『Topics』 更新
『今月レッスンされるYさん』
今月からレッスンすることになったYさん。
中学時代はブラスバンドに在籍されてフルートを担当されていただけあって読譜はすらすら読めて全く問題なし。
高校に入学され、
軽音楽部に入部してギター担当になり、よくわからない事があって習いに来られた。
多少はにかみ屋さんだがすごくまじめでコツコツ努力されるタイプなので基本的なスタイルさえ身に着ければ確実に上達されると思う。
いろんなポップス音楽に触れるようにすればセンスも身につくと思うので好き嫌い無くいろんな音楽に耳を傾けるようにすればポップスで最も大切な個性豊かなギターが弾けるはず!
期待しています!
(^o^)V
2022年5月度更新
- 2022年5月15日
『Topics』 更新
『無事今年の録音会も終わった。』
今年は梅雨入りが早くなるということで昨年よりも早くした為、準備がほとんどできなかった!
と言われている生徒さんもいたけど何とか間に合わせて仕上げていただいた。
今年も昨年よりも録音機器をより原音に近づけるためにプリアンプ、シールド関係をワンランク上げて実施。
昨年レコーディングした生徒さんは昨年よりもよりリアルに自分の音が聴けるため自分が弾いている音がどんな音色で鳴っているかよくわかったと言われていた。
微細なテクニックはもちろんギターのメーカーやランクまで耳の良い生徒さんには解るようで驚きとともにすごく勉強になると口を揃えて言われていた。
こういう声を聞くとランクアップした甲斐があるというもの。
録音会で最も大切な事はミスしないことではなく自分が弾いているギターの音が前に聞いている人にどんな風に聞こえているか。
自分が練習しているときの音とどんな風に違っているかを知ること。
知ることによってどんな風に弾けば自分が弾いている音と前で聞いている人の差を知り、どうすればその差を少しでも近づける事ができるかを経験するすることが最も大切な事として実施している。
ミックスダウンする前の素の音をモニターヘッドフォンで聞いてもらいびっくりされていたがそれとともにミックダウンする経過の音も聞いていただき、ミックスダウンした音と素の音の録音の両方のディスクを欲しいと言われる方が多かったのでこれからミックスダウンをして生徒さんに渡す予定。
初めてレコ―ディンした生徒さんはかなり緊張されていたようで手に汗をびっちょりかかれていた。
しかし終わった後は緊張と緩和ですごく開放感んにしたっていたようですごく饒舌で楽しくしゃべっていた方が多かった。
(^O^)
生徒さんの中には昨年の録音が納得がいかなかったので再チャレンジされる方もいた。
前回よりも確実に向上されていてリベンジした甲斐があった!と言われていた。A
毎年やるのでぜひ今回納得がいかなかっても次回再チャレンジして素晴らしい開放感を曲の仕上がり共に味わってほしい。
今回録音された生徒さんの皆様、本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。
m(__)m
2022年4月度更新
- 2022年4月10日
『Topics』 更新
『さあ、今年もレコ―ディン会が始まる』
- 2022年4月7日
『Topics』 更新
『Sちゃん続けてきて良かったね!』
昨年末から一気に上達しているS君。
小学校早々からレッスンを始めたが1,2年時はもう大変!
とにかく椅子に落ち着いて座ってられない。
音楽とは芸術系の習い事をする子供さんはおとなしい子供さんが多いのだがs君はお父さんがラグビーをやってられた血筋を受け継いだのかエネルギーが爆発!
だけどお母さんは芸術系を卒業され結婚してからも自らの作品をネットで販売されるほど優れたアート感覚をお持ちの方。
そんな両親の血筋を受けついで文武両道ができる可能性は充分に持っているはず。
さらには年齢の割には身体も大きく、手が大きいのが絶対的に有利に働くはず!
だから1,2年はリズム練習とリトミックに特化した練習を続けて、落ち着いてレッスンができるようになったら徐々に方向を変えるというカリキュラムを組んでいた。
3年生になってからは落ち着いてレッスンができるようになったので読譜と演奏のレッスンに移行。
リズム譜がかなり読めるようになっていたのと年齢から手がすごく大きいので年齢から考えられないほど広い範囲をしっかり押さえられる。
これは絶対的に有利だ!
低学年で強制すると大人になってから指が変形する可能性があるのである程度手の力がついて、身長が止まるまでの基礎的な物理練習を積めばギターを弾くのに向いた手になり絶対的に有利になる。
有利がなのと本人もやる気が出ているので練習すればするほど、どんどん上達が期待できる!
今年は初めてのレコーディングに参加!
しっかり準備して練習してください
Sチャン!これからも頑張ろうね!
(^o^)v
2022年2月度更新
2022年1月度更新
2021年12月度更新
- 2021年12月27日
『Topics』 更新
『せめて音楽の中だけでも分断がないように開かれていてほしい』』
今年のレッスンもひと段落ついて反省も含めて来年への課題と準備をしている。
今年はひとりひとりの個性ができつつある伸び盛りの生徒さんが誕生しているのが大変うれしい結果だった。
とにかく自分としてはできる限り開かれたレッスンをしてジャンル分けをしないいろんな音楽にできる限り触れ、弾く機会を作ることが自分の仕事の一つだと考えている。
最近世の中が分断されていることがことさら言われているがせめて音楽だけでも分け隔てなくいろんな音楽に耳を傾けるように微力ながら尽力しているが少しずつ結果が出ているのがすごくうれしいし、この仕事のやりがいでもある。
2021年10月度更新
- 2021年10月26日
『Topics』 更新
『リズムトレーニングによる脳の活性化』』
ここのところストロークのリズムトレーニングに特化してレッスンしているSさん
五線譜もタブ譜も読めるので今更というものではなく、音楽の最も深い部分を揺り動かすリズムについてもっと深い理解を実感してもらう為。
そして左右譜面と別々の動作や思考は脳を活性化し、普段使わない集中力を養ってくれる。
最初はかなり疲れておられたが今やレッスンがすんだあとは緊張と緩和からストレス発散と脳のすっきり感を感じられるようになったと言われるぐらいになられた。
この調子で続ける事によってさらに深いリズム感を身に着けられるはず!
ご本人さんもリズムの奥深さを感じられるようになったと言われているので期待しています。
(^o^)/
2021年8月度更新
- 2021年8月29日
『Topics』 更新
『リズム譜が読める事の利点』
小学校に入学して直ぐにレッスンを始めたS君。
男の子にありがちなじっとしてられない性格。
それでギターを弾くことよりも身体を動かしてリトミックをやった方が効果も上がるし、本人も生き生きしているので1,2年はリズムに重きを置いたレッスンをしていた。
リズムはポピュラー音楽を演奏する上では最も重要な要素と言っても間違いはない。
特にベースに黒人音楽やラテン音楽がある音楽を演奏する場合、グルーブ感が身についているか否かで全く違う演奏になる。
S君はレッスン中よく自分で考えた物語をよく話すのだが、これは想像力が豊かな証拠で時間がある限り聞くようにしているが止まらなくなる時があるので適当に打ち切ってレッスンの戻るようにしている。
おそらくオリジナルを作る時にこういう創造性はとても重要な才能になる。
だからこの才能が生かされるようにここ1,2年は音楽の基本練習に重きを置いたレッスンが開花してきた。
最近はいろんな曲が弾けるようになったようで家でも自主的に毎日練習しているとのこと。
今の調子をぜひ維持していほしい!
期待しているよ!S君!
(^o^)/
- 2021年8月29日
『Topics』 更新
『さあ、これからが勝負だ!』
小学校に入学して直ぐにレッスンを始めたS君。
男の子にありがちなじっとしてられない性格。
それでギターを弾くことよりも身体を動かしてリトミックをやった方が効果も上がるし、本人も生き生きしているので1,2年はリズムに重きを置いたレッスンをしていた。
リズムはポピュラー音楽を演奏する上では最も重要な要素と言っても間違いはない。
特にベースに黒人音楽やラテン音楽がある音楽を演奏する場合、グルーブ感が身についているか否かで全く違う演奏になる。
S君はレッスン中よく自分で考えた物語をよく話すのだが、これは想像力が豊かな証拠で時間がある限り聞くようにしているが止まらなくなる時があるので適当に打ち切ってレッスンの戻るようにしている。
おそらくオリジナルを作る時にこういう創造性はとても重要な才能になる。
だからこの才能が生かされるようにここ1,2年は音楽の基本練習に重きを置いたレッスンが開花してきた。
最近はいろんな曲が弾けるようになったようで家でも自主的に毎日練習しているとのこと。
今の調子をぜひ維持していほしい!
期待しているよ!S君!
(^o^)/
- 2021年8月7日
『Topics』 更新
『遂に、遂に、遂に日本侍野球チームが金メダル!』
2021年7月度更新
2021年6月度更新
- 2021年6月27日
『Topics』 更新
『コンプレックスは大切な原動力』
今月からレッスンを始めたG君。
お兄さんとお母さんのレッスンを見ていたのでどんなことをするかある程度わかっていたので抵抗なくすんなり進めた。
d君は小学校3年生だけど体が小さくギターのサイズ選びに悩んだが子供用のアコギのサイズでしばらく使えるのでとりあえずキッズギターでスタートすることになった。
ただまだ手が小さのでリズムと五線譜に慣れる練習なら何ら問題無し。
まだレッスンして2回目だけど凄く感が良く、とても明るくレッスンに向かうので期待が持てる!
今は小さいけど男の子は中学になれば急に大きなるのでそれほど心配することもない。
むしろ何かのコンプレックスがあれば特定の才能を伸ばす原動力になることは芸術であれスポーツであれ重要な鍵になる。
自分も幼少時は極端な未熟児で病気ばっかりしていて家にいつことが多く、そのため家にある本を手あたり次第見たり読んだり、
レコードもたくさんあったのでレコードを聞いたり、プラモデルは毎日作っていた。
もちろん家にあったマンドリンやウクレレなど小さい自分に弾きやすい楽器をおもちゃ代わりに遊んでいた。
これが後々楽器を友達になるきっかけになったことは疑いない。
Gちゃんがまだ手は小さいけど、小さくても工夫次第でとても上手な人がおられる。
ちなみにローズタウン教室で一番上手な女性は手はとても小さく、握力も弱弱しかったけど彼女なりに練習や持ち方を工夫し、今ではそれらの弱点なんてあったなんて嘘みたいになって弾かれる。
Gちゃん期待しているよ!
頑張ってね!
(^o^)/
2021年5月度更新
- 2021年5月16日
『Topics』 更新
『無事録音会終了』
今月6日から8日にかけて録音会が無事終了。
今回は新しくしバージョンアップしたDAWとインターフェイスも含めた録音機材で録音会に臨んだが今回始めて参加される生徒さんは業務用の録音機材に初めて見るなりびっくりされていた様子。
まず見るなり
『なんか見たことの無い凄い機材で緊張してきたー!』
との第一声。
録音に慣れる為に事前に自分のスマフォなどで自分の演奏を録音されて練習されていたが、いざプロ用録音機材で録音された自分の演奏を聴くとその音質とほんの僅かな音も拾う繊細な録音状態にびっくり!
(@_@)
自分では全く気づかなかった音がはっきり明瞭に聴こえるのでいいも悪いも全てあからさまになる為ショックを受けつつ、半面凄く勉強になったととの声をよく聞かれた。
また『今後の目標になった』と録音を初めて経験された生徒さんから言葉をいただいた。
今回の録音会の趣旨が伝わったことに本当にやった甲斐があった。
私自身も新しくした機材の特質を見極めるのに凄く役に立ったし、電源ケーブルからオーディオタップ、DAW専用パソコン、DAWソフト2種類とプラグインなど出張用の録音機材で60万ほどかかってしまったが掛けた値打ちがあった。
無理をした甲斐が合ってよかった。
(^_^;)
特に4種類あるインターフェイスの選別と新しくしたDAWソフト2種類組み合わせはの選別は凄く難しく、アコギソロにあうエンターフェイスとDAW選びは直前まで迷っていたので今回の録音会は得るものが多かった。
今回都合やまだソロギターを弾くレベルに達しておられない方は参加されていなかったが次回の録音会にはソロギターを弾けるレベルに達してぜひ参加してほしい。
これからも皆さんと一緒に勉強できるように頑張りましょう!
(^o^)/
- 2021年5月5日
『Topics』 更新
『凄く甘くて柔らかい台湾パイン最高!』
2021年1月度更新
2020年12月度更新
2020年11月度更新
- 2020年11月27日
『Topics』 更新
『基礎練習は上達の鍵』
最近入学されたSさん。
学生時代にギターを弾いていたが就職されてからは忙しさから疎遠になっていたそうだ。
たまたま教室の近くに引っ越し、募集のポスターを見て問い合わせ。
たまたま希望する空き時間がありレッスンを始めることに。
レッスンをすると永く疎遠になっていたとは思えないほどすらすら進む。
普通3か月はかかるテキストを1か月ほどで終えられた。
そしてSさんは
『やはり基礎的なトレーニングはしっかりやらないといけませんね』
と言われた。
アマチュアで独学で練習する場合どうしても弾きたい曲だけは練習するが基本的な練習はエキササイズはおろそかになりがち。
確かに自分も親に散々基礎基礎!と散々言われても好きな曲ばかり弾いて、退屈な基本練習はやらなかった。
しかし大好きなギタリストジョン・マクラフリン、パコ・デ・ルシア、アル・ディメオラの3人が一緒に弾いたライブ盤は衝撃的で、
圧巻のテクニックと表現、情熱で圧倒され聞き終わった後、
今までの練習のやり方でこれは到底弾けないと基本練習を見直し、とにかく曖昧な個所は徹底して反復練習。
学校の休みの間は6時間は基礎練習に当てた日々を送っていた。
2年ほどしてからそれまで無理だと思っていた曲がどんどん弾けるようになり、ついに憧れでもあり衝撃を受けたCDの曲も少しずつ弾けるようになった。
もしこの期間が無ければあの進歩はなかったし、どうしてもっと真剣にやらなかったのか!
後悔した事もなかった。
父の助言を受け入れもっと早くにやっておけば今頃はもっと弾けるようになっていたのに・・・。
人生でどうしてあの時に真剣に必死にやっておけば良かったのに。
という事は痛感することはよくある。
『給水盆に返らず』
しかしやる気があれば新たな事も起こるし気が付くこともある。
今Sさんはギターの上達にとても大切な鍵を手楽しみ!
(^o^)
期待しています!
(*^^)v
2020年9月度更新
- 2020年9月20日
『Topics』 更新
『人は見かけによらない』
昨日、始めてのレッスンをしたAちゃん。
大好きな曲のイントロで弾かれているギターのフレーズが大好きで
『自分もギターを弾きたい!』
とピピーンと来てやる気になったAちゃん。
その曲はかなりハイテンポでビートの効いたエッジのある曲。
しかし本人はいたっておっとりしておりこの曲のイメージとはかなり違うので動機を聞き、その曲を聞いたときはびっくり!
(^^;)
でも多くのミュージシャンはそういう人が意外と多い。
亡くなられた忌野清志郎さんもステージを降りると凄くシャイで口数も少なくステージでのエネルギッシュな姿とは別人かと思うようなギャップ。
だからこそ普段内に秘めた思いを爆発するのかもしれない。
ミュージシャンや創作をする芸術家の多くは孤独に黙々とする作業がほとんど。
だから普段開放的な人はそういう孤独で寡黙な作業は向いてないかもしれないし、
逆に内向的なタイプで人知れずこつこつできる人が向いている気がする。
その点でAちゃんは期待できそうな気がする。
期待していますよ!
(^^)v
2020年8月度更新
- 2020年8月15日
『Topics』 更新
『はにかみ屋さんのY君』
昨日、始めてのレッスンをしたY君。
保育園の年長さんから習い始めたS君の弟さん。
その前に相談はあったが、状況を保育園や自宅での状況を聞いていたのと兄のS君のレッスンを見ているので大丈夫だと判断。
それで今回のレッスン開始となったが、兄と違ってかなり大人しく、ちょっと甘えたさん。
兄のは元気が有り余ったおりとにかく椅子に座ったままレッスンを続けるのは至難の技だった。
しかしエンジンがかかるとハングリー精神旺盛も手伝ってかなり頑張ってやってくれる。
もう小学校2年生になったがかなり難しいリズムのカッティングができるようになり、読譜もかなり読めるようになった。
そんな兄の状態を見ているので多少はレッスンの厳しさは分かっていると思い、レッスンを始めたが、少しやると
『疲れた』
という言葉を頻繁に使うようになる。
気になるのでその言葉が発する時の心理状態や本当に心身ともに疲れて言っているのか?
その場を逃れたいからの逃避の甘えのサインなのか観察していたが、どうも逃避的に使っていることが多い。
特に上手くできないときや自分のペースで好きにやりたいときに出ていることが多い。
しばらくは自由に見守ってしたが逃避的に使うことが頻繁になるとハングリー精神がはぐくまれない可能性があるので徐々にその言葉を聞き流すようにした。
さすがに60分は年長さんにしてはかなりきつい。
少しだけ早めに切り上げて、シール張りをして気を紛らせて、気分転換をした。
どうも内弁慶で保育園ではお利口さんだけど家ではかなり甘えたさんというお母さんのお話しは言われるとうりだとレッスンを見て感じた。
しかしいろんなタイプの子供さんがいるのでじっくり見てレッスンをすれば少しずつ変わるし、兄のように小学校に入学すれば甘えも無くなり、
しっかりしてくる。
兄と違いかなり繊細で几帳面な部分があるので芸術的な事には向いている。
自信をもって向かうことを身に付けて行けば、才能を発揮できると思う。
それまで根気よく励ましながら逃避的な甘えを無くして行けば必ず才能を発揮するはず!
これからも頑張ってギター弾こうねY君!
(^^)v
2020年6月度更新
2020年5月度更新
2020年4月度更新
- 2020年4月28日
『Topics』 更新
『ミシンが売り切れ連続』
- 2020年4月23日
『Topics』 更新
『日本の感染者数は実は8倍ある?』
- 2020年4月10日
『Topics』 更新
『コロナウイルスを上手に使おう!』
最近、同じ学校で同じ年のS君が入学したことを知ったIちゃん。
以前からとても明るく、頑張り屋さんの性分にさらに拍車がかかったようでコロナ騒ぎで休校になっていることを積極的に利用して自宅練習に充てているようだ。
こういうときだからこそ家で退屈を持てあますことなく、この状態でこそできることを模索し実行すること。
そして状況が変わったときにその経験が確実に活きることになる。
ただただその環境がどうしようもない逆境であり、悲観的に考え弱気になったり、果てには自暴自棄になってやけを起こしたりせず。
自分ではどうしようもない状況や逆らえない状況を不利とせず、その環境でしかできないことを考えそれに没頭する。
不幸ないどうしようもない状況は自分が普通に生活を送っていればそう簡単に遭遇することはない。
そのことを確実に実行しているIちゃん、そしてライバルのS君。
二人ともギターを愛することでは同じ。
どんな形であれ良いライバルが存在することはある面で幸せだ。
ぜひ、二人とも長く続けてそれぞれが自分の個性を生かした表現を身に付けて演奏できる日々を夢見ています。
コロナに振り回されず、逆にコロナを利用してくださいね!
<(`^´)/:-
(^^)v
- 2020年4月2日
『Topics』 更新
『エイプリルフール?』
- 2020年4月1日
『Topics』 更新
『非常事態宣言は?』
2020年3月度更新
2020年2月度更新
- 2020年2月8日
『Topics』 更新
『Mちゃん、S君、期待しているからね!』
今月からレッスンされ事になったS君とMちゃん。
二人とも自分からやりたい!
とご自分から両親に頼んで入学されただけに初回からやる気がヒシヒシと伝わる。
Sちゃんはまだ小学校3年生だけど3年生は思えないほどしっかりしている。
バレーを習ってしるだけあってリズムを捕らえる感覚はすばらしい。
レッスンをしている間もこちらの演奏の仕方をじっと見ている。
そして何よりも良いのは明るくて、前向きな姿勢
ギターは外から見ている簡単そうに見えるが鉄弦だと張りも強く、タコができるまでは指先が痛い。
プロも長い時間弾くとなると体力も使うし、指先もかなり痛くなる。
しかしそんな顔を見せるわけにはいかないので仕方なく、やせ我慢しているのだ。
ましてやアマチュアで子供となればいくら子供用のギターを持っていようが痛いことには変わりない。
だからこそ本来の性格から来ているものであれ、明るく前向きな姿勢を持とうとする意志こそ必要なのだ!
上手になるかそうかどうかは練習仕方も大いに左右するが最後は本人の気持ちだ。
上手になりたい!
そして苦しいことから何とか乗り越える力をいかに持つかに行き着く。
それに教える側の立場からすれば、レッスンを明るく前向きにレッスンできるこそ楽しくチャレンジできる源になる。
幸い教室に来られている方は明るい方が多いのでこちらも前向きに明るく応援することができる。
まだ先は長いけどMちゃんはきっと上手になると思う。
一方、S君は実におっとりしていて喜怒哀楽をあまり出さない。
でも嫌な顔をしたり、できないからとイライラもしない。
実にゆったり余裕を持ってレッスンに向かっている。
おっとりしていると誤解されたりしがちだがギターの上達には都合が良い。
弾けないからといちいちイライラしていたら長く続けられない。
1回で弾けるよりも100回繰り返しできた人の方が結局は長続きするし、上手くなればなるほど習得するのに辛い練習が待っているのだが、
その免疫は繰り返し練習によって培われてくる。
ただはびっくりしたのはビニールケースからから取り出すやいなや、一番傷を行かしてはいけないところに大きな陥没したひび割れがある。
案の定、響かない。
(@_@。?
始めてその惨状を見たお母さんは怒り心頭。
買って間もない間にそんな姿になったギターをいきなり見せられたら怒るのも無理はない。
たまたま高価なギターではなかったので助かったのは不幸中の幸い。
いつか上手になって早く買ってもらえるようにしようね!
Mちゃん、S君、共に期待していますよ!。
v(^-^)
2019年12月度更新
- 2019年12月26日
『Topics』 更新
『バロック曲を始めよう!』
最近、バロック音楽を練習されているR君
これまで古典曲を練習してけれどいずれバッハの曲にチャレンジする為、その準備してパーセルやヘンデル、ヴィヴァルディなどの練習を始めた。
バロック時代は今のようなピアノではなく、ギターで言うならばオクターブの弦を張った12弦ギターのようなチェンバロが鍵盤楽器が主流になっていた。
勿論パイプオルガンはその前の時代のルネサンスでもオルガンは鍵盤楽器の王様だが、如何せん貴族が国を牛耳っていたバロック時代ではそう簡単にはき宮廷にオルガンを設置すること難しい。
そこで鉄線の華やかな音のするチェンバロなら移動も楽だし、宮廷に一台は設置する事ができる。
チェンバロは一つの鍵盤に対してオクターブの鉄弦が張られ、鍵盤から伝わった指示を鳥の羽で作った羽先が弦をはじく仕組みになっている。
原理としてはオクターヴの弦を張った12弦ギターをピックで弾くのと基本的な原理は同じ。
またどちらも鉄源特有の華やかな音がするのでシンプルな音でも華やかさがある。
そのため、音さえ間違えなければとてもきれいな音楽になる。
ただ有名なバロック曲はギターのために作曲されていない事が多く、特にチェンバロや合奏で作曲された曲を物理的な制限がかなりあるギターでは楽譜の見かけ以上に難しくなる。
根気よく向き合えば一つ一つ旋律が独立しながらハーモニーを紡いでいくためそれぞれの声部をちゃんと弾くと充実感を味わえる。
特にバッハはクラシック音楽に限らず、リズムを変えれば商業音楽でもすごく質の高い商業に変身させることもできる。
R君はこれまでと違ってストレッチや小指の多用でかなり悩んでいるが根気よく向かい合っていれば必ずそのお返しのプレゼントは得られる。
ぜひギターを弾くことの充実感を得られるになってほしい!
そのためのヒントやアドバイスをしますので頑張ってほしい!
期待しています。
(^-^)
2019年11月度更新
- 2019年11月25日
『Topics』 更新
『親子でレッスンスタート』
今月入学されたKさん親子。
ご希望された時間の空きが無く、お待ちいただきましたが他の生徒さんの了解を得ながら時間調整。
ようやく今月からのレッスン開始となりました。
最初のレッスンで楽しさを感じてもらえたことに一安心。
(^<^)
ギター選びも一任されていたが今年早々楽器で使う最良の木材の一つが伐採制限されたことがここに来てギター市場に大きな影響を与えているためか、ギター選びには一苦労。
(^^;)
何とかレッスンまでには予算内で収まるように焦ったが、ギターから必要な備品までそろえられた。
ところで安いからと体のサイズに合わないギターを購入し、まるで子供に大人が使うような道具を使わせ、
『さあ、私と同じように真似しなさい!』
と言ってもがきながらギターを格闘しながら練習し、挫折する人が何と多いことか!
お母さんはちょっと小柄な方で手も小さい。
なので小さいサイズのでネックも握りやすいようにまた変形していない状態の良い細めのネックのギターがなかなか見つからない。
(@_@。
あちこちネットや店舗で探しまわりやっと見つかったのはレッスン三日前。
内心焦っていたが偶然見つかり、状態もよく、サイズもお母さんにピッタリで一安心。
実際お母さんに弾いてもらい、弾きやすいサイズと始めて自分のギターを持つことで感激されていた。
息子さんは身長もあり、手も大きいので選択範囲は広く、状態の良いのを探すのもそれほど苦労しない。
お母さんも息子さんも感が良いので焦らずコツコツと練習されたら確実に上達されると思う。
そして生徒さん皆さんに言っているのが
できる限り多くのスタイルの音楽に聴くこと。
そして感性の引き出しを多く蓄えてほしい!。
感性を広く、音の感受性をはぐくむことは簡単にはできない。
指導者にできることはいろんな音楽に触れる機会をできる限り多く持たせてあげるしかない。
これからじっくり楽しくレッスンできるように尽力しますので宜しくお願いします。
m(__)m
2019年10月度更新
- 2019年10月21日
『Topics』 更新
『ローズタウン教室に土曜日が増えます。』
おかげさまでとてもすばらいい生徒さんにも恵まれ、ご希望されるレッスン時間を取るのが難しくなっていました。
教室のオーナー様のご厚意で土曜日もご都合いただけるようになりまいた。
今回第1、3週の17:00~22:00の月2回のレッスンの生徒さん募集をさせていただきます。
レッスン内容、お月謝の詳細は下記の教室案内のリンクページにアップしています。
『レッスンのお問い合わせ』
お問い合わせいただいた時点での空き時間になりますのでよろしくお願いいたします。
m(__)m
2019年10月度更新
2019年8月度更新
- 2019年8月22日
『Topics』 更新
『羨ましい限りです』
最近、入会されたUさん。
入会時控えめに言われていたがいざ始めるとすごく理解が早くて、感も良い!
学生時代に弾かれていたそうだが、その学生時代と言ってもは50年以上も前の話。
普通なら弾いていたなんて参考にならないほどの昔の話。
まったく弾けなくて当たり前。
ところがところが数年前に弾いていたと思われるほどの進歩。
さらには70歳台とは絶対思えない信じられない理解力と演奏力!
さらにびっくりなのは学生時代からサッカーをされていた事から現在は子供にサッカーを教えてられ、
もっと驚きのはシニアサッカーの現役の選手!。
まだある!バイクが好きで折り畳める自転車を持って電車に乗り、舞子や今津からバイクで自宅近くまで走って帰られる。
とにかく自分は到底できないし、細菌による足ひざの静脈不良になって以来脚力は全く自信がない。
全く真似もできない反面うらやましい。
自分が同じ年になったときにUさんのように文武両道で元気でいられるか?
なんか複雑な羨望とあきらめが自分の中でぐるぐる回っている。
これからUさんの元気の源の一つになれるようにレッスンを頑張りますのでよろしくお願いします。
2019年7月度更新
- 2019年6月26日
『Topics』 更新
『救われて(^-^;』
今月からレッスンを始められたMさん。
これまで他でレッスンされていたが事情があってこちらに変わって来られた。
レッスンするうえで教える方と習う方の立場は同じ視点にに立つようにしながらも近すぎ過ぎず生徒さんの状態を冷静に見ながら楽しくレッスンを進めなければ、なかなか上手くはレッスンは進まない。
これは口で言うのは簡単だが、なかなかその状態を維持しながらレッスンを積み重ねるのは容易ではない。
決して感情的にはならず、常に冷静でいながら冷たさを感じさせないレッスンが理想的なのだが、毎回それができているかといえば疑問が残る。
『あの時はこういえば良かった』
とか
『あの時はこう言うべきだった』
の連続j。
(>_<)」
幸いMさんは『相性が合うわ!』
(^-^)
と言ってくださったのが救い。
私もMさんとのレッスンはできる限りリラックスした雰囲気の中でレッスンが進められるように気を使ったつもりだったのでMさんの一言は本当に救われる。
(^J^)(^-^)
これからの楽しくしっかりと技術が身に付くように創意工夫しますので宜しくお願い致します。
m(__)m
2019年5月度更新
- 2019年5月12日
『Topics』 更新
『令和になって』
201年2月度更新
- 2019年2月4日
『Topics』 更新
『セッションができる日が間近に』
養護学校で勤務されているMさん。
とにかく温厚な人で、これぐらい温厚な人でないと勤まらないだろうなあ。
とレッスンがある度に感心している。
自分も彼ぐらい何事にも温厚に対処できる心の広さを持ちたいと
自分よりも年下だが、自分が生徒さんとの接し方が心広くユーモアを持って接しているか?
曇りのない純粋なMさんの趣は波風一つ起こさない凪のような、鏡のような存在がある。
1年が過ぎ、今ではブルースやブギー、シャッフルの弾き方やニュアンスの違いまでレッスンするまで上達された。
今の進歩で行けばきっとセッションができるレベルに達すると思う。
そうなればMさんとセッションができる日もすぐそこに来ている。
速く楽しくセッションがしたいなあ
↑(^^_)ルン♪
- 2019年1月11日
『Topics』 更新
『やっぱり気持ちが一番』
今日からレッスンされるKさん。
自己流で1年ぐらい練習されていた。
頭打ちを感じ始めて心機一転、習いに来られた。
教室に生徒さんは幼稚園から60代後半まで幅広いがKさんは60歳になられたばかり。
勿論若い人と同じようには行かないのは当たり前。
しかしいざレッスンを始めると上手に成りたいという気持ちがひしひしと伝わっている。
弾きながら音名を歌うレッスンも躊躇無く、しっかりと歌いながら弾いていただいた。
これなら大丈夫!V(^。^)
生徒さんと教える側の相性もある。
しかしやっぱり上手になりたいという気持ちが一番!
kさんと次回の宿題とポイントを説明してその日のレッスンを終えた。
kさんこれからもよろしくお願いします。
m(__)m
2018年12月度更新
2018年10月度更新
2018年9月度更新
2018年8月度更新
2018年7月度更新
2018年6月度更新
- 2018年6月27日
『Topics』 更新
『またフォルヒを買ってしまった。(^_^;)』
- 2018年6月16日
『Topics』 更新
『上手くなるには秘訣がある』
養護学校で働いているMさん。
習いに来られて1年ほど経つが上達がすごく早い!
これまでほとんど弾いて事が無かったのが嘘のようだ。
譜読みもスタンダードな曲ならほぼ知らない曲であっても譜面があれば弾けるようになっている。
勿論レッスン中の態度も素晴らしい!
少しでも気になることがあると必ずメモしてテキストに書き込んでおられる。
上達するには本人の才能や練習量も関係するが、レッスンをしている時の姿勢が凄く大切なことをMさんを見ているとつくづく思う。
今初心者むけのギターで練習されているが良いギターを必要になるのも時間の問題な気がする。
今まで参考になる録音をいろいろお渡ししたがそれもよく聴いてられるらしく、いろんなスタイルの曲の肝心な所を掴むのも早い。
これもギターの練習だけでなく弾けない時間にスマートフォンにディスクから音源を移して聴いて曲のヒントを掴むのにすごく助かっていると言われていたが、時間も使い方も凄く上手い。
これからもどんどん上達されるようにレッスンカルキュラムを工夫しますので一緒にがんばりましょう!
\(^_^)♪
- 2018年6月10日
『Topics』 更新
『男の子は小さくても男です』
幼稚園から習いに来ているS君。
現在小学校2年生、3人兄弟の末っ子で負けん気が凄く強いけどその負けん気をコントロールするのが最近まで得難しいかった。
しかし最近レッスンに入られた年中さんが自分の前に入られてから年上としての自覚が生まれたのだろう。
これまでならなかなかできない課題があると涙で弾けなくなることがあったが、最近では諦める事無く自分から
『やる!!』
と歯を食いしばりながら必死に弾こうとまさに食らいつくように何度も何度も繰り返している。
兄弟で性格も違うためにこちらの指導方針も柔軟に変えながら指導するのだが、
たとえ小学校低学年や幼稚園であっても男の子は男の見栄というのをしっかり持っている事を思い起こされる今日この頃のレッスン。
同じ男性として見てて可愛いやら恥ずかしいやら何とも複雑な気分
(^_^;)
2018年5月度更新
2018年4月度更新
- 2018年4月17日
『Topics』 更新
『元気いっぱいのレッスン』
先月からレッスンを始めたY君。
この4月で年長さんになる。
以前は小さな子供さん、特にまだ指の骨がしっかりしていない子供さんには苦痛を強いることになる指弦(弦を押さえる)は将来指を変形さす可能性があるのと
ギターを使ったリズムの体系立てたリズムエキササズを作っていたが果たしてそれが子供に効果が得られるか?
疑問に感じていたのでお断りしてた。
しかしたまたまお兄さんのレッスンを見ていて何となくやることがわかっている。
ある程度集中して椅子に座ることができる。
という条件で当時幼稚園年長の子供さんを引き受けた。
そして無理して押弦(しげん)するよりもタイム感やグルーブ感を養う為の練習をした方が良いと考え、大人用の作ったギターでできるリズム課題集ができるか。
その子供さんで練習し始めた。
いわゆるリトミックと呼ばれる身体全体を使ったリズム運動の練習とリズム譜を見て様々なリズムパターンを覚える。
1つ1つ覚えたら常に変化するリズム譜を読みながら最後まで弾き続ける
これはかなり集中力を要求される。
大人でもレッスンの終わり頃にはぐったりされていることが良くある。
しかし逆に最後まで弾き切ると帰りにはとっても充実感のある顔をされ、何だかすっきりした顔をされて帰られる。
果たして元気の良い幼稚園や小学校低学年のエネルギーの有り余った男の子にこのエキササイズができるか?。
しかしいざやってみるとこちらの不安も一掃され、活き活きとしてリズムを打ち、ギターでそのリズムパターンを弾いているときなど
自分の有り余るエネルギーを発散しながら、まるで自分の弾いている音に酔いしれているように無心で弾いている。
(ё_ё)
びっくり!
(^o^)
これならいける!とこのレッスンを続け、今では2年が過ぎ16ビートのリズムパターンを練習するぐらいに上達している。
さすがに小学校2年生で16ビートはかなり難しい!
できなくて泣きそうになることもあるが必死に己の心に渇をいれ、歯を食いしばり、懸命にチャレンジしている姿は子供ながら心強く、実に頼もしくも感じる。
これからどんな風に成長してくれるか楽しみだなあ
(^o^)
2018年4月度更新
- 2018年4月18日
『Topics』 更新
『子度同士で教え合う事の大切さ』
小学校2年生さんになったS君。
今度入会した年長さんのY君に課題を教えるという事をしてもらった。
それはS君は次男で、Y君は長男。
S君は自分がやった課題をどのように教えるか?
それによって再度自分のやった課題を自分のなかでわかりやすく租借する必要がある。
そして課題を明確に単純化することで、シンプルで分かり易い言葉に置き換え、同時に物事の核心に近づくようになる。
まだまだS君のボキャブラリーでは経験と語彙が増えることでできるようになる。
それをS君に少しづつ身に付けてほしいという願いと長男のY君には家族以外のあまり年齢差の無い目上のから教えられ、言うことを聞くことを覚えて欲しいためでもある。
ところでアメリカではアコギを子供の頃から弾くのは当たり前。
特に最近のアメリカのギタリストで若くして脚光を浴びている人達は物心付く頃からギターをおもちゃ代わりに遊び戯れている。
そして徐々に本格的なレッスンへと親が導いているパターンが多い。
プロのギタリストの中でもプロ中のプロと呼ばれる有名セッションギタリストはほぼこのパターン。
そうでなかったらどんな音楽なのか?予想できないのをスタジオに入って直ぐに譜面を渡され、その場で楽譜に書かれた音符にさらに創造性豊かな音を加えることなどよほど技術とセンスと楽譜の初見力が無い限り不可能!。
いろんな音楽スタイルにその場で順応できる懐の深さと読譜力、技術そして創造性豊かなセンスを持ち合わせるのはそう簡単には身に付かない。
だから幼いときからレッスンを積み、いろんな音楽に触れ、体験しないと無理。
勿論いろんな音楽が好き!というのが大前提。
ただ欧米で面白いのは指の関節がまだしっかり成長していない幼い子供には苦痛を長く伴うようなレッスンはしない。
しっかりした子供用ギターが豊富にあるアメリカでも子供から押さえようとしない限り無理強いはしない。
それは成長してから骨が変形し、順調に成長する過程を蝕む可能性があるからだと言う。
それを聞いて思い当たる節があったので納得。
そしてアメリカのミュージシャンで専門の楽器以外に他にもすごく上手の鳴らせたり、ドラムや打楽器が上手な人が多い。
これは幼い頃にタイム感やグルーブ感を養う為のレッスンや具体的に身体運動やドラムや打楽器の練習を楽しくじっくりやった賜物。
ギター、特にアコースティックギターやフラメンコ・ギターはメロディーや和音を鳴らせる他にも打楽器としての扱う事が良くある。
だからリズム練習をするのにアコースティック・ギターは実に都合が良い。
半面クラシックギターは叩くように頑丈に作られていない。
そんな事を繰り返せば高価な表面の板がボロボロになる。
それに反してアコースティックギターやフラメンコギターは傷付けないようにガードが色つき、ないしは透明なガードが張り付けてある。
もしアコースティックギターやフラメンコギターで打楽器的に演奏して問題が起こるならそれは
ギターの作りに問題がある。
拳骨で思いっきり叩けばどんなギターでも壊れる。
そうでなく指先で軽く叩く嫌いなら大丈夫。
自分も使っているギターで指先で叩く分にはアコギもフラメンコギターも壊れた試しが無い。
だから教室では子供さんから大人の方にリズム練習を取り入れいる。
いろんなリズムパターンの練習を積むといざ曲を弾いてもすごくリズムが安定してして安心して聴ける。
そしてリズム譜が初見でさらさら弾けるとタブ譜を見るときに初めて見る曲でも正確に弾けるようになる。
Y君は最初のリズム練習は実に活き活き楽しくやってくれて一安心。
(^o^)
今月に入って少しずつレベルアップし、音の長さが異なるいろんなパターンを読み、カウントしながら正確にキープするという練習。
さすがに
『むつかしいー』
と言って弱音を吐いていたが、こちらも
『大丈夫、できる!』
と励ましながら反復。
次第にできるようになり、いつもの元気良さが戻る
途中でこのリズムパターンをギター弾きたくなり
『ギターで弾いてみたい!』
と言う。
待ってました!とばかり喜んだが
まだ曖昧なところがあったのでもう少しつめて練習。
しっかりできたところでギターを持ってもらう。
さすがに幼稚園ではやや小ぶり大人のサイズのギターでも大きい。
でも、今のところはなんとか抱えられるのでとりあえずこれでしのぐ。
適正なギターでしっかりしたお買い得なギターを探しているので、頃合いを見てこれ以上続けるとフォームが崩れると判断したら変更する予定でいる。
とにかくY君は元気が有り余っているのか動き回るのが好きだ!
\(^_^)/
でも、男なのでそれぐらい元気があった方がいい!
自分の幼い頃は病気ばかりしていたので羨ましかったりもする。
(^_^;)
帰りにさすがの元気いっぱいのy君もこの日のレッスンは身体も頭も目一杯使ったせいか?
『疲れた』
ぼそり。
でも今回は楽しいばかりではなく忍耐も必要だいうことを少し身に付けてくれたので上出来のレッスンでした。
Y君、これからも元気に楽しくギターを弾こうね!
(^o^)
2018年3月度更新
2018年2月度更新
- 2018年2月21日
『Topics』 更新
『おめでとう!高木選手、小寺選手、女子パシュート選手!』
- 2018年2月9日
『Topics』 更新
『おめでとう!羽生選手、宇野選手!』
- 2018年2月9日
『Topics』 更新
『自分以外の可能性が自分の可能性を広げる』
『自分以外の可能性が自分の可能性を広げる』
『固定概念を覆す』
この二つの言葉はイタリアから来られたシルバーナ・スパラーティの今回のレッスンテーマだった。
そして先生の信念でもあると思われる。
そしてこの二つの言葉を子供自身が感じてもらえるようになる様々な創意工夫。
先生はレッスンをする前には念入りに、詳細にレッスンを進める準備をすごく綿密に細心の工夫をしながら作られている。
しかし、絶対にそれを悟られないようにすごく自由な発想ができるように意外な発想を一杯ちりばめてレッスンを進めていく。
えてして緻密な準備をすればすればするほど、生徒にもそれに対して緻密な行動を要求しがちだ。
反対に行き当たりばったりのなるべく準備をしないでレッスンを進めて、自由に放任して進めがちにもなる。
スパラーティ先生はブルーノ・ムナーリが晩年に開発した教育メソッドを見事に受け継いでいておられ、ムナーリが提唱したメソッドを子供に無理強いすることなく自然に心を解放し、創造性を広げるように導いていく。
NHKで様々なジャンルで著名な指導者を招待し、そのジャンルを学んでいる子供や学生を指導して子供や生徒が徐々にそれまでの姿勢やその取り組み方。
やがて徐々に自信を付け、コーチや先生に言われるままに動いていた子供や生徒が自主的に創意工夫するようになる過程を放映した番組。
指導する者として見る度に勉強させられ、見ているようで見ていなかった事。
気づかされる事が多々あり、その指導法のすばらしさに驚嘆する。
番組に最後で父兄の方が子供の変化や発想の豊かさに涙される姿はとても感動的で、先生の懐の深さと子供の笑顔がその創造性の開花を象徴しているように感じた。
2018年1月度更新
- 2018年1月26日
『Topics』 更新
『崇高な陸曹長』
- 2018年1月12日
『Topics』 更新
『今年は音楽性の充実をテーマに』
今日のレッスンで休すまれた方を除いてはほとんど顔合わすことができ、明るく楽しくレッスンをさせていただいた。
皆さん着実に進歩されていたので今年は生徒さんの音楽性の充実をテーマに。
楽しく、じっくり、着実に身に付けられるように創意工夫しますので皆さん宜しくお願いします。
(^o^)♪(^。^)
- 2018年1月12日
『Topics』 更新
『未来の日本は?』
2017年12月度更新
- 2017年12月23日
『ギター初心者の為の音楽帳Vol.5』
『 ギター初心者の為の
シングル・ノート エキササイズ 3-24』
更新しました。
- 2017年12月23日
『ベースギター初心者の為の音楽帳Vol.6』
『 ベースギター初心者の為の
シングル・ノート エキササイズ 3-22』
更新しました。
- 2017年12月13日
『Topics』 更新
『上手になることだけが全てではない』
レッスンに来てから2ヶ月になるT君。
すごい照れ屋さんで、はにかみやさん。
教室に入ってから、椅子に座りさあ、これからレッスンをしましょう!
という時お互いにお願いしますというご挨拶の言葉でなかったT君。
音楽であれスポーツであれ、幼いときにお稽古や何かを教えてもらう時、
お互いお願いしますという挨拶はするのが慣習でもあり、礼儀でもある。
アメリカのレッスンのようにそんな堅苦しい無しに始めよう!
というのも良いと思うが、まだまだ日本の習い事や少年スポーツの世界ではそうはいかない。
そこでT君には挨拶ができた方が良いし、できないと損をすることがあるよ。
と良いながら彼が自分から言うのを見守っていた。
ご両親もそういう凄くシャイなところやちょっとした挨拶や積極性を身に付けて
『ギターを通して変わってくれることを願っています。』
と言われていた。
それから2ヶ月が過ぎ、先日のレッスンでは目を見張る進歩を見せてくれて、思わず凄い!
と言ってしまうほどだった。
そしてあっという間に時間が過ぎ、最後に私がお疲れ様でした。
と言うと初めてT君は
『ありがとうございました。』
とすこしはにかんで言った。
自信が付けば自ずと言うだろう
と焦らずじっくり待っていようとその日もお疲れ様でしたと言った後にT君がそれに返すように
『ありがとうございました』
と言ってくれた事。
勿論その日の進歩も素晴らしかったのだが、自分は彼が初めて照れながら、
『ありがとうございました』
という言葉の方がどんなに驚いたことか!
凄く進んだ事も嬉しいが自分にはT君が言いなさいと言われることなく自ずと言えた事がどんなに素晴らしいか!
なんだかこの一安心した思いはどこからきているのだろう?
彼がいつか変わってくれるきっかけになってくれると1つにやり甲斐になるかもしれない。
と心の中で願っていたからだと思う。
お見送りで来られているお母さんにレッスンが終わった後、今日のレッスン状況をお話しするとすごく嬉しそうな顔で君を見つめていたのが
凄く印象的なレッスン日だった。
何も上手になることだけがお稽古の全てでは無いと考えているがそれを実感しただった。
良かった、良かった!(^o^)
T君、これからがんばろうね!
V(^^_)ルン♪
- 2017年12月12日
『ギター初心者の為の音楽帳Vol.2』
『アコースティック・ギター初心者の為のフィンガー・ピッキング・エキササイズ 5-7』
更新しました。
- 2017年12月1日
『Topics』 更新
『残念、日馬富士横綱の引退』
2017年11月度更新
- 2017年11月28日
『Topics』 更新
『きつい仕事の中でも』
介護、擁護の仕事の過酷な仕事環境が世間で問われている。
しかしそんなかでもがんばってレッスンに来られているMさん。
普段は擁護のお仕事をされているMさん。
こちらにレッスンに来られるまではギターも音楽のお稽古の経験もない。
しかし、レッスン中も凄く熱心で質問も良くされるし、またそれに対しての説明もしっかりメモされてレッスン態度も言うこと無し。
忙しい中、おさらいもこつこつされているのは次のレッスンを見ればすぐにわかる。
本当にすばらしい!に尽きるMさん。
初見力もかなり付いて、いちばんむつかしいシリーズのテキストも最初は苦心されていたが、徐々に弾けるようになるといっきに進まれ、次のテキストのどれにするか迷うぐらい。
この調子でいけば、かなり難しいフラットピックを使ったギターソロもできるだろうし、フィンガーピッキングスタイルのギターソロも早々に弾かれると思う。
ぜひぜひこの調子でがんばってください。
そして学校で生徒さんと一緒にたくさんの歌やギターソロを聞かしてあげてくださいね。
↑(^^_)ルン♪
- 2017年11月22日
『ギターとベース・ギター中級者の為の音楽帳Vol.1』
『 ギタリストとベーシストの為のフィンガー・トレーニングと
スコアー・リーディング・エキササイズ.70』
更新しました。
- 2017年11月22日
『中級のギターの為の音楽帳Vol.3』
『 ギターの為のII-Vコード・プログレッション
エキササイズ.7-3』
更新しました。
- 2017年11月17日
『Topics』 更新
『相撲人気に影が?』
- 2017年11月17日
『Topics』 更新
『教科書から坂本龍馬や上杉謙信の名が消える?』
2017年10月度更新
2017年9月度更新
2017年8月度更新
- 2017年8月25日
『Topics』 更新
『しつけと諭し』
子供のしつけで叱る事と諭す事の使い分けはとても難しい。
公共での子供に対してのしつけは国によって千差万別。
アメリカは比較的公共の場でも親はきっちり注意したり、時にはお尻をパンパン叩く事もある。
ただ頭を叩くことはしつけであれ、アメリカの市民感情として嫌がられる。
話はそれるが日本の漫才では相方の頭を叩くことは突っ込みの一つとして笑って済ましてしまう。
しかし、アメリカのコントでやると暴力的虐待を容認しているとお笑いどころか虐待をイメージさせる。
だから笑えるような雰囲気にはならず、険悪な雰囲気となりシャレにならなくなってしまう。
今回アメリカで話題になった親子の話。
店でショッピングをしてると子供がマックシェイクのようなジュースを通路に派手にこぼしてしまった。
日本なら普通、親は店を汚して迷惑をかけたことを店員に詫び、粗相をした子供を叱りつけるパターン。
だが、少年の父親は息子を叱るどころか、なんと
父親は子供に
「こういった失敗も起こる。一緒にナプキンを取って来よう。
パパが掃除の仕方を教えてあげるよ」
と言い、二人で掃除を始めた。
続けて父親は、
「これからの人生、先は長い。
お前は賢いんだから、もっと自分がしていることに注意を払って、こういった失敗を起こさないように気を付けるんだぞ!。
それでもミスは起こるものだが、それでもいい。
だが、自分の失敗は自分で責任を取らなくちゃダメだ!」
と、息子に説いていたところに、たまたま居合わせたお客さんが父親の言動に感銘を受け、SNSにアップ。
すると
いいね!
の反応があっという間に10万件近く上がり、
そしてその後、
親子は掃除を終え、さらに父親は息子に
「こんなに床を汚してしまって、どうしていいか分からないかもしれない。
もし自分で片づけられないと思ったら、人に助けを求めてもいいんだよ。
必要な時に、人に助けを借りることは問題ないんだから」
と伝えていたと続けてアップされた。
こんな風に余裕をもって子供の失態を諭すことができるだろうか?
ただ怒るだけでなく、臨機応変に子供といっしょに床を拭き、ゆったり諭す。
素敵なお父さんに恵まれたこの子供さんが成長し、いつか自分の子供に同じように諭すことができれば、
その時こそ本当にこのお父さんの伝えたかった事が実ったのだと思う。
そしてこんな風に親子の絆としつけが脈々と受け継がれていく家庭はどんなに幸せな家庭なんだろう!
(^o^)(^。^)
- 2017年8月11日
『Topics』 更新
『自分で書いた譜面を弾く』
小学校5年生の時にレッスンに来て以来、今年中学1年生になるYさん。
お菓子作りが得意で中学校になったら料理クラブがあればぜひ入るべき!
と薦めていた。
でも残念ながら進学した中学には料理クラブはなく、卓球部に入部。
意外に思ったが友達の誘いで入部したらしい。
卓球部の練習をやりつつ、八屋戸からわざわざ小野ローズタウンまでレッスンに来てがんばっている。
最近は上手に両立するために少なくなった練習時間を如何にカバーをするか?
また将来オリジナル曲が書けるように課題曲を譜面を書いてから練習を始めている。
譜面を書くと性格で出るので見せてもらうと意外な一面が見えて面白い。
Yさんは凄く几帳面で楽譜もすごく丁寧に書いてくる。
今日はレッスンで書いてもらったのだが、凄く丁寧で、自分よりも綺麗だよ!
褒めたら苦笑いをしていた。
(^o^)
楽譜にポジションや運指を記入している時、まるでギターを弾いているような指使いをしているのを一安心。
↑(^^_)♪(^。^)
自分の書いた楽譜で弾くのと気分が違うので一音一音注意して読んでいるようだ。
これから慣れて早く書けると思うのでがんばって書こうね
(^O^)/♪(^^_)ルン♪
- 2017年8月5日
『Topics』 更新
『子供さんと一緒にギターを弾く園長さん』
レッスンに来られてからほぼ1年になるSさん。
忙しい園長の仕事をしながら、こつこつ練習を積まれた結果が出始めた。
最初は全く譜面が読めず、学生の頃少しだけ弾かれたが、20年以上全く弾くことなく過ごしてこられたので全くの初心者同然だった。
幸い独学による悪い癖も無かったのが不幸中の幸い。
素直にこちらの指導方針も受け入れてもらい、体系的にレッスンを積んできた。
今日のレッスンでは初見の楽譜を見て、ほぼ1時間近く次から次と弾きこなし、あっという間にお渡しした曲集の半分近く弾き終えてしまった。
最初は譜面が全くわからず、一音一音ゆっくり読んではその音をギターで確かめるという状態で正直こんな感じで読めるようになるのか?不安だったと言われた。
それが今では初見ですつすると弾かれる成るのを見て、私が
『譜面が読めるようになった弾く感じはどうですか?』
と聞くと
嬉しそうに
『今では楽譜が無いと弾けないですよ!』
と笑いながら言われ。
『知らない曲や初めて見る楽譜でも弾けるようになると楽しいですよ』
とギターを弾くのがすごく楽しいという思いがこちらに凄く伝わる笑顔をだった。
女性の園長さんが子供さんと歌ったりされるのはよく見るほほえましい光景だけど、男性の園長さんが子供さんとギターを持って一緒に歌ったり、ソロギターを弾かれるのはとても素敵だと思います。
いつかそんな姿を見られるようになってくださいね。
(^O^)/♪(^^_)ルン♪
2017年7月度更新
- 2017年7月27日
『Topics』 更新
『いじめと差別への見張り』
- 2017年7月23日
『Topics』 更新
『松下孝蔵の初恋』
- 2017年7月23日
『Topics』 更新
『グルーブ感溢れるアコギ・ギター』
レッスンに来られて3年になるYさん。
長く医療関係の仕事に携われ、忙しい最中でこつこつと練習を積んでこられた。
一方ゴスペルコーラスの伴奏もされ、最近はバッハからカントリーブルースやラグタイム・ギターまで幅広く楽しまれている。
弾くことは勿論、ギターも大好きでこれまで私が知ってる限りでもテイラーからマーチン、フォルヒの異なるタイプの2台。
私も購入するかは別としてできる限り良いギターを触れるように薦めている。
良いギターをたくさん触れることで耳も肥えるし、良いギターは音はそうだがとても弾きやすい。
それまで弾けないと諦めていた曲があれ?弾ける?あれだけ練習しても上手く弾けなかったのになぜ?
なんて不思議に感じながら弾けたりする。
この経験は他人に言われても実感しないとわからない。
Yさんはリズム感も良くて、特にゴスペルが好きなことからもスウィング感もしっかりお持ちだ。
また黒人系の音楽を演奏するのに最も大切なグルーヴ感も持ってられるので、フレーズ感もすばらしい!。
自分がギターを持ち始めてから理想のギタリストはグルーブ感に溢れた黒人系やラテン系の音楽も弾けるし、ルネサンスやバロック音楽も弾ける。
そんなギタリストがアイドルで憧れのギタリストだった。
これは今も変わらない。
だから生徒さんには幅広い音楽に触れ、チャレンジしてほしいと思っている。
Yさんはよく
『課題曲が多くて大変(-_-;)』
と言われているがちゃんと弾かれている。
伴奏もされるので和声付けの練習としてバッハの曲を和声解析するのは演奏も兼ねた一挙両得なのでやってもらっている。
Yさんは
『バッハの曲を和声解析しながら練習するのは大変(-_-;)』
『疲れたり飽きたらラグタイムや好きな曲を弾いてます』
(^_^;)
なんて笑いながら言われるが、ちゃんと弾けているし、コード付けもほぼきちんとできているので私も
『良いですよ』
(^o^)
と良いながらレッスンをしている。
女性のアマチュア・アコギ・ギタリストでラグタイムやカントリーブルースをグルーブ感をしっかり掴んで弾かれる方は珍しいのでぜひこれからもノリの良いラグやスタンダードを弾いてくださいね
楽しみにしています↑(^^_)ルン♪
- 2017年7月7日
『Topics』 更新
『唯一の被爆国が核兵器禁止条約に賛成できない?』
- 2017年7月5日
『ギターとベース・ギター中級者の為の音楽帳Vol.1』
『 ギタリストとベーシストの為のフィンガー・トレーニングと
スコアー・リーディング・エキササイズ.69』
更新しました。
- 2017年7月5日
『ギター初心者の為の音楽帳Vol.2』
『 アコースティック・ギター初心者の為のフィンガー・ピッキング・エキササイズ 5-6』
更新しました。
- 2017年7月5日
『中級のギターの為の音楽帳Vol.3』
『 ギターの為のII-Vコード・プログレッション
エキササイズ.7-2』
更新しました。
- 2017年7月5日
『ギター初心者の為の音楽帳Vol.4』
『 ギター初心者の為のコード・ストラミング
エキササイズ.57』
更新しました。
2017年6月度更新
- 2017年6月27日
『Topics』 更新
『素晴らしいドラム&ベース抜きのアルバム』
最近、Hさんから頂いた馬場俊英さんのアコースティックバージョンをよく聞いている。
いわゆるアンプラグド・バージョンとも言えるがエレベもドラムが録音されていない。
ポップス。ロックを演奏する上で土台となるベースとドラムが無いというのはアンプラグドブーム以来あまり聞いたことが無かった。
勿論70年代までのアコースティックギター中心の弾き語りスタイルのフォーク、もしくはクラシックなどではドラムとエレキベースが無いのは当たり前。
自分が大好きなアルバムの1つでブラジルの凄腕アーティストで結成されたユニットで、小野リサのプロデュースとかかの矢野顕子さんも毎朝の音楽として聞いているディスクがある。
そのアルバムもドラムとベースは使われず、パーカッションとギターと生ピアノ、アコーディオンのみで全曲製作されている、
決してドラムとベースが嫌いなわけでも、嫌なわけでもない。
むしろファンキーですごくタイトなリズム隊に支えられた音楽は大好き!
最近の商業音楽では予算の関係から打ち込み音楽が主流で圧倒的に打ち込みで作られた音楽が多い。
ダンサンブルな音楽はほとんど打ち込みで作られているとも言えるぐらい多くなっている。
だからこそ日本で全曲ドラムとベース抜きのアルバムが販売されているなんて思いも知らなかった
作る側から言えば、ドラム&ベースがない音楽をアルバム全曲押し通すのはよほど曲の完成度がどれも高く、尚かつ知名度もあり、それでいてかなりの歌唱力がある。
これらの条件がそろってないと怖くて出せないと思う。
このアルバムはそれらの条件を備えていると思う。
何より聞いていて落ち着くし、癒やされる。
中学低学年の時にフォークやイギリスの民謡、ケルト音楽、エリザベス王朝の音楽などにどっぷり使っていた頃にタイムスリップしていしまう。
たっぱりどこかアコースティックな音楽を聞くと落ち着くのは心の深い部分で聞くと安心するからなのかもしれない。
とにかく頂いて以来毎日聞いている。
↑(^^_)ルン♪
馬場俊英さんの歌声って、ハイトーンなのにキンキンせず、柔らかい声質で聴き心地が暖かくすごく気持ちしい。
(^o^)
あ~早く馬場俊英さんの曲を使ったテキストを作らないといけないだが、ついつい聞き入ってしまいそんなことをすっかり忘れてしまう。
(^_^;)。
- 2017年6月11日
『Topics』 更新
『合奏もソロもできるようになろう!(^O^)』
先日からレッスンを始められたMさん。
そこでこちらにレッスンの事で連絡をいただき、先週からレッスンを受けていただくことになった。
基本的なギターの持ち方から右手のピッキングフォーム、左手の押さえる指のフォームなどこれまで独学でされてきたことでネックになっていたいくつかの点に気づかれ、早速直されていた。
高校時代にブラスバンドでトロンボーンを担当され、ご本人は謙遜されていたがブラスバンドの経験が音感やリズム感の良さから初回からかなり進度で進んだ。
ちょっと進みすぎたかもしれない
(^_^;)
だけどHさんのやる気と理解力ならきっと大丈夫だと思う。
ところで
偶然福祉医療関係のお仕事をされており、仕事中に腕を怪我をされたそうだが理由を聞いてびっくり
(◎-◎)
優しさだけでは仕事が勤まらない事にその辛さがわかる気がした。
また仕事先でバンド結成の話しも持ち上がっていたそうだが、アンサンブルもギターソロも両方できるようになってほしいし、
またご本人もそう願ってられてのでこれからもがんばられる思う。
期待していますよ!
↑(^^_)ルン♪
- 2017年6月1日
『Topics』 更新
『馬場俊英さんの曲にチャレンジしよう!』
先月の後半からレッスンを始められたHさん。
子育てと仕事のお忙しい中、何か趣味を持ちたいと言うことで習いに来られた。
アコギは以前に購入されたが、独学で始められたが全く音楽経験無い中で独学は正直難しい。
ましてや仕事と育児が重なるとなるとなおさら。
そこで再度もう一度チャレンジと奮起されレッスンを受けることになったそうだ。
ところで教室に来られる女性の中でお勤めをされて人でどういう訳か医療関係の方が多い。
たまたまの偶然だと思うがこれまでの習いに来られた中で7割ぐらいがそうだ。
そういえば私の母も看護師を長くしていたのでそういうお仕事の大変さは子供ながら真近で見てきたのでよくわかる。
祖母も母親代わりになってくれていたので寂しくて特に辛かったという訳ではなかった。
しかし3交代制で幼稚園や小学校低学年の間、勤務の関係で母親の顔を見ない日があり、多少は寂しい思いも正直あった。
たまたま私の育った近所では両親が共働きやお店をやってられるなどで日中両親の顔を見ないという家庭も多く、そういう同じ環境で育精神的な助け合いもあって寂しさが紛れていたのかもしれない。
また幸い近所のお兄ちゃん達も優しく面倒見が良かったこともすごく幸いしていた。
さらに幸運な事に楽器をやっている人がたまたまおられたので、そんな弾いている姿を見て真似をしたり、教えてもらったりした。
少年にとって憧れているお兄ちゃんに教えていもらえるほど嬉しいものはない!。
これが今に至る大きな環境的素因にもなっている。
本当に恵まれていいたとしか言いようがない。
ところで昨日のレッスンでは今回のレッスンまで忙しく、
『練習する時間が少なくてなかなか進みませんでした。』
と言われていたがまだお小さい子供さん育児とお仕事をしながらでは当然。
でも理解力が素晴らしく、感もいいのでけっこう早く進まれる。
このペースで行けば早くにソロギターにもチャレンジできる思う。
そして馬場俊英さんの大ファンということで
『いずれ馬場さんの弾き語りプラスソロギターにもチャレンジしてもらいますね。』
話すと謙遜して
『まだまだ先の話しです』
と言われたが実際先では無いと思う。
とにかくこちらはそれまで馬場さんもその為の譜面とテキストを作らないといけないので早速焦りながら取りかかっているところ。
(^_^;)
それまで完成させて楽しく弾かれる姿を想像しながら作りますますのでHさんもがんばって下さいね。
(^o^)
期待しています!
(^^_)ルン♪
2017年5月度更新
- 2017年5月21日
『Topics』 更新
『小学校1年生S君とのレッスン 』
今月からレッスンを始めたS君。
今年4月で小学校1年生になり、本人の希望からレッスンを始めることになった。
お兄ちゃんのT君はすでに昨年から習っており、順調に進んでいる。
弟のS君も昨年から習うかどうか相談はあったが、せめて小学校に入ってからの方がギターの大きさとの関係から無理がないとのお話はさせていただいていた。
ところでアメリカやスペインでは幼い頃からギターを弾く子供が多く、おもちゃのようななんちゃってギターではなく、音程もしっかり作られたギターが普及している、。
サイズもいくつかあり、子供さんの成長と共に作られている為、どんな子供さんでも無理なく弾けるように配慮されている。
さすが歴史があり、なおかつギター人口の多い国は違う。
ところでエレキギターでは子供用のとても安価なチャイナ製が出回っているが、所詮もどきの範囲で音程がちゃんと作られておらず、下手にあんなので練習したら音痴になってしまいかねない。
S君はお兄ちゃん用に購入したテイラーのミニギターがあるのでそれで練習することになった。
実際弟さんが抱えてフォームを崩さずに弾けるか、また弦を押さえることができるかチェックしたが大丈夫だた。
小間の段階でも弾けるが、無理をさせて指を変形させたり、嫌にならないようにギターのレッスンとリトミックと呼ばれるリズム練習をやってみたが、
『難しよ』(^_^;)
と言いつつ一生懸命トライしながらも、できると達成感と満足感から嬉しそうな顔をしながらやっていたのでまずは一安心。
手作り打楽器を使いながらの練習は悪戦苦闘しながらもがんばっているのをみていると凄くほほえましく、リズム感もいいので将来楽しみ!
また本人自身も
『自分はドラムもやってみたかったけど、さすがにドラムはかなり大きな音がするので住宅街では練習が難しい。
できなくもないがよほどしっかりした防音室を作ってもらえるか、別宅で人里離れた倉庫や民家があれば理想的な練習環境が保てる。
実際、外国の一流ドラマーはたまたまそういう恵まれた環境で幼い頃から始めている人が多い。
ゴムパッドのドラムセットなら家でできなくもないがそれでも大きな音がするのでご近所とのトラブルを避けるために長い時間は練習できないだろう。
とにかく商業音楽のギターもしっかり弾けるようになるには優れたリズム感は必須。
特にジャズ系ギターやR&Bファンク系などはリズム感が良くないとかなり苦労するのは目に見えている。
小学1年から打楽器や聴音の練習も兼ねて練習しておくと本格的にギターの練習に入ってもそれが活かされるのですごくノリが良い演奏ができるようになる。
これからS君がどんな風に育っていくか、お兄ちゃんのT君と共に楽しみ。
(^o^)
- 2017年5月16日
『Topics』 更新
『ONKYO E700M』
2017年4月度更新
2017年3月度更新
- 2017年3月4日
『Topics』 更新
『ポップスとクラシック』
3月からレッスンを始められたらAさん。
最初は緊張されていたが、申し込み用紙を書いていただいた後、好みの音楽がポップスの他にクラシックと書かれているのを見て、思わず
『どんなクラシックが好きですか?』
と聞くと、
『それほど詳しくはないですよ』
と謙遜された。
最初にクラシックと書かれていたらひょっとしたら特に注目することは無かったかもしれない。
男性で興味がある音楽でポップスの後にクラシックがと書かれているのを見るのはとても珍しい。
アコギでギターソロを弾く場合、表現力の豊かさや洋楽で必要なリズムはポップスばかり聴いていると意外と身に付かない事がある。
そのため3拍子のリズムか上手く感じ取れない生徒さんがおられる。
これは音楽的才能が有る無しや年齢とも関係無く、単にこれまで3拍子の曲を殆ど聴いた事が無かった。
あるいは音楽は好きだけどなぜが好きなジャンルでは3拍子の曲が極端に少なく、殆ど馴染みがないという場合から起因している。
例えばメタルロックやヒップホップのジャンルでは3拍子のヒット曲はとても少ない。
一方、ポップスがとても豊かで様々な音楽スタイルが開花した80年の洋楽では3拍子の曲がヒットチャートに乗ることは珍しいことでは無かった。
だから8年代のポップスやロックを数多く聴いて音楽経験を豊かなにした人は楽器を弾いても表現が豊かでリズム感も豊かな人が少なくなかった。
さすがに初めてのギター経験でいきなり五線譜だけ見て弾くのは大変。
でもリズム感やタイム感が良いので器用に弾かれていた。
五線譜は慣れれば理解できるようになるし、弾けるようになる。
ただ五線譜で表せないタイム感やリズム感、グルーヴ感などは持って生まれたものがある。
そして音楽的表現力の豊かさは幅広く音楽を聴いていることから生まれる。
忙しい仕事をしながら練習をするのは簡単では無いけど、Sさんなら着実に進歩されると思う。
期待しています(^o^)
- 2017年3月3日
『Topics』 更新
『弾き語りと練習では作れない魅力』
2017年2月度更新
- 2017年2月17日
『Topics』 更新
『ギターの調整』
- 2017年2月13日
『Topics』 更新
『フォルヒ・ギター』
- 2017年2月5日
『Topics』 更新
『大人しいけど期待できる!』
現在中学2年生、以前ピアノを習われていたこともあって初回にもかかわらず早く進む。
勿論ピアノのレッスン経験だけが早く進む要因ではない。
音楽センスと理解力があるからこそ。
例えばそれはこんな所に表れたりする。
ピアノでは親指を1番に小指まで割り当てて弾くための指使いを習ったり、考えたりする。
ところがギターでは弦を押さえる方の人差し指を1番として小指まで順に割り振っていく。
右手はピアノとは違って番号ではなく、人差し指(i)、中指(m)、薬指(a)、親指(p)と言う風にそれぞれの指の頭文字を取って練習する。
ピアノを習われて来たことがある人がギターを練習すると左右の呼び名の違いに混乱する。
M.Yさんも最初は混乱されていたが、20分ぐらいするとこの違いに慣れて初回にもかかわらずスラスラと弾かれていた。
切り替えが早く順応力もすばらしい!
受験までにどれぐらい進むかはわからないがかなり進む気がする。
私が10代の頃
『一日休めばそれを取り戻すのに二日かかかる。』
とよく言われた。
これは自分も経験上嘘では無いことはつくづく実感させられることがよくあった。
とにかく今を大切にしっかり練習して、受験勉強が終わった後もブランクを感じさせないぐらい進歩して欲しい。
昨日は初めてのレッスンでかなり緊張していたのかすごく無口な印象を受けたけど、
レッスンさえしっかり理解できていれば何の問題もない。
むしろそれ緊張感があった方が良い。
余裕が出ればいくらでも話せるようになる。
(^。^)
期待していますよ。
(^o^)v
- 2017年2月1日
『ギターとベース・ギター中級者の為の音楽帳Vol.1』
『 ギタリストとベーシストの為のフィンガー・トレーニングと
スコアー・リーディング・エキササイズ.68』
更新しました。
- 2017年2月1日
『ギター初心者の為の音楽帳Vol.2』
『 アコースティック・ギター初心者の為のフィンガー・ピッキング・エキササイズ 5-5』
更新しました。
- 2017年2月1日
『中級のギターの為の音楽帳Vol.3』
『 ギターの為のII-Vコード・プログレッション
エキササイズ.7-1』
更新しました。
- 2017年2月1日
『ギター初心者の為の音楽帳Vol.4』
『 ギター初心者の為のコード・ストラミング
エキササイズ.56』
更新しました。
2017年1月度更新
2016年12月度更新
- 2016年12月07日
『Topics』 更新
『憎悪と無償の慈しみ』
夢中になったタイガーマスクというプロレス漫画があった。
そのタイガーマスクの本名が「伊達直人」
その「伊達直人」が名乗って全国の児童施設などにランドセルなどを贈る
「タイガーマスク運動」
の先駆けとなった群馬県の男性が東京で行われるプロレスイベントの場で素顔を公表され、これまでの子供達への支援活動への思いを語られた。
その中で
『子どもたちは虐待されるために生まれてきたんじゃない。
抱きしめられるために生まれてきた。
子どもたちは涙をながすために生まれてきたんじゃない。
周りの人を笑顔にするために生まれてきた。
この思いを胸にこれからも活動を続けていきたい』
と語られると会場が拍手の渦に包まれた。
つい先日、福島からやむなく引っ越して来て、無慈悲で非情な言葉をかけられ堪え忍んでいる子供達がいる中で、
このニュースは何と慈しみに溢れた行為だろう!
と思わず涙してしまった。
(;´_`;)■
内に秘めた憎悪を憎悪のまま他者にぶつける人
憎悪があってもそれを昇華させて慈しみに変える人
その違いはどこから来ているのだろう?
- 2016年12月07日
『Topics』 更新
『新たなレッスンで』
守山のまほろばの郷教室に月2回レッスンに来られ、3ヶ月目になるSさん。
3年ほどY教室に通われ、タブ譜中心で五線譜の読譜はほとんどされてなかった。
こちらに来られてそれまでどうりタブ譜中心のレッスンにするか、それともこの際五線譜も読めるようようにするかを相談。
五線譜も読めるようになりたい!との希望で、この際五線譜の読み方、音楽理論の基本からやり直しましょう!
と生徒さんと共に今後のレッスン方針を決めた。
最初の1,2ヶ月は難しいー!、読めない!と大変歯がゆそうに言われていたが、最近はかなり五線譜に慣れた様子。
最初の頃とはがらっと変わって、自分でもびっくりするぐらい読めるように成られた。
読譜はきちんと体系的にレッスンを積み重ねれば必ず読めるようになります!。
そう話しながらSさんとこれも体系的にリズムトレーニングをしてからかなり音の長さやノリ、特に裏の拍子のノリが凄く良く成られた。
地道に練習もされているので必ず効果は現れると信じていたが、はっきりその効果をSさんともども実感できるようになったのは指導みよりに尽きる。
v(^o^)
これからも微力ながらお手伝いしますので共にがんばりましょう!
ブルースやジャージーなソロギターを弾きたいと言われていたが、ボサノバや最近のアコースティックギター奏法も幅広く弾けるように成りたいとも言われていたので、次回からは指弾きのソロギターを弾くため、読譜も兼ねたクラシカルなトレーニングをすることになっている。
さあ、これからどんな風にSさんのギタースタイルが変わるのか楽しみ!
(^o^)
- 2016年12月03日
『Topics』 更新
『弾き語りと練習では作れない魅力』
初めて来られたからもう3年程なるHさん。
元もと音楽好きで高校時代はブラスバンド部に所属され、基本的な音楽知識やセンスは持っておられる。
会社役員を定年退職され、今は名誉役員をされている。
時間もでき以前から興味があったギターを習いに守山の教室に来られた。
続く・・
2016年11月度更新
2016年10月度更新
2016年9月度更新
2016年8月度更新
- 2016年8月19日
『Topics』 更新
『ブルースやラグタイムを弾こう!(^o^)』
前回のレッスンからぐっとレベルの高いテキストをお渡し
「急に難しくなりましたね」
と言われ、ハイコードのオープンコードなどこれまで見たこともないコードフォームを見てびっくりされていた。
習いに来られて1年以上になり、理解力も進歩も早いkさんでもさすがに悪戦苦闘。続く・・・
- 2016年8月19日
『Topics』 更新
『手作りクッキーにびっくり!(^o^)』
先日のレッスンで何気なく渡してくれた小学5年生のMちゃん
なんと自分で作ったクッキーを頂いた!
(^o^)続く・・・
2016年7月度更新
2016年6月度更新
- 2016年6月20日
『Topics』 更新
『キラーストレス(死に追い込むストレス)(--;)』
- 2016年6月18日
『Topics』 更新
『スウィング・リズムの強化訓練中!(^o^)V』
- 2016年6月4日
『優秀バンド受賞、そして全国大会出場おめでとう!(^o^)V』
中学3年生の時から習っていたS.Y君。
最初来たときは譜面も殆ど読めなかったが、努力家でまじめな性格なので次第に力を付け、運指もスムーズになり、譜面も読めるようになっていた。
叡山高校入学と同時に軽音楽部に入部。
レギュラーバンドとして活躍していたが、
現在レッスンは受験に集中するための休んでいる。
しかしクラブ活動は受験に支障が出ない程度にがんばっていたようだ。
今日レッスン中にお母さんから久しぶりに電話があり、
『滋賀県のバンド対抗大会で息子が在籍しているバンドが特別優秀賞を受賞しました!』
『これも息子が先生にお世話になったおかげですと言われ、
また息子からも伝えて欲しいと言われたので。』
と言われた。
自分の伝え教えたことが少しは役に立ったと思うと感無量、仕事三縁に尽きる。
今日はレッスンが早く終わったので、直ぐに帰宅。
早速祝いのシフォンクリームサンドを作り、お宅へ届けた。
お母さんがまるで自分の事のように、嬉しそうに話されていていたのがとても印象的だった。
8月に全国大会に出場するらいしが受験大丈夫かなあ?
嬉しいけどちょっと心配。
(^_^;)
自分が教えた弟子が全国大会に出場できるのは凄く嬉しいし、凄く光栄なことだけど受験勉強もしっかりやってね
(^o^)
大学に入れば今よりも何倍もギターを弾ける時間が増えるからね!
↑(^^_)ルン♪
- 2016年6月3日
『Topics』 更新
『ギターの善し悪しを見極める』
2016年5月度更新
- 2016年5月28日
『ソロギターを弾ける事を願って(^o^)』
昨日、初めて来られたSさん。
もともと音楽が好きだったSさんは大学生の頃、軽音楽部に在籍していた友達にギター選んでもらい購入。
購入後は独学でこつこつと練習されていた。
学校を卒業し社会人に成られてからはギターからは縁遠くなり、久しく弾くこともなかったそうだ。
そこで久しぶりに弾いてみたが、いかんせん長年のハンディキャップはいかんともしがたくほとんど弾けなくなっているのに落胆。
が、ここは発憤しこの際しっかり基礎からきちんと習おうとラミューズのホームページを見て連絡を頂いた。
続く・・・
- 2016年05月27日
『Topics』 更新
『オバマ大統領の広島原爆ドームの訪問』
2016年4月度更新
2016年3月度更新
- 2016年3月27日
『Topics』 更新
『リズムトレーニング』
先日、レッスンを始めるとTさんが
「前回のリズムトレーニングの効果が実感しています!」
「こんなに即効性があるものなんですね」
と言われた。
もともとリズム感が良いTさんがなぜそういわれるのか?
続く・・・
- 2016年03月21日
『Topics』 更新
『 日本郵政を名乗る不正メール』
- 2016年03月11日 『Topics』 更新
『 震災五年目』
- 2016年03月04日 『Topics』 更新
『 なでしこ女子サッカーオリンピック出場逃す』
2016年2月度更新
- 2016年02月18日
『Topics』 更新
『 リズムトレーニングの影響』
- 2016年2月12日
『これからどんな風に弾くようになるのか楽しみ(^o^)』
昨日初めてのレッスンに来られたY・Mさん。
まだ小学校4年生だけど、自分からギターが弾きたい!
と親御さんに頼んで赤い少し小ぶりなストラトを購入してもらったそうだ。
これが本人さんとも様になっていて、とても可愛い!
(^。^)
周りにギターを弾いているか尋ねてみると誰もいないとの事。
身近な友達がしているのを見て始めたとは違って、誰もやっているいる人のいない中で始めるのは子供ながら勇気がいる。
それでもやりたい!というのはかなり期待できる。
初めてのレッスンで最初は緊張していたが慣れると笑顔が見られかなりリラックスして弾いている。
エレキギターやアコースティックギターは鉄線なので、弦を押さえると結構指先に痛みが走る。
しかし、痛いのをこらえながらがんばって弾いてる。
結構辛抱強い!ので期待を持てる!
これからのレッスンが楽しみ!
(^o^)
2016年1月度更新
- 2016年01月24日
『Topics』 更新
『 10年ぶりの日本人力士による優勝(^o^)』
- 2016年1月21日
『ご主人さんとのデュエットを楽しみしてます(^o^)』
先日ベースレッスンに来られたYさん。
ご主人が所属するバンドでベーシストがいないという事で急遽練習を始められた。
それから4年、独学の限界を感じレッスンに来られた。
一回目のレッスンで独学によるフォームの問題点を修正。
リズムに関しては全く問題無し!
譜面も初歩的な楽譜は初見で読まれてバッチリ!V(^o^)
音楽経験も幼少時に少しピアノを習っただけと言われていたが、もともと音楽的な才能がある方だと思う。
レッスン後も
『独学で練習するのとはやっぱり違いますね!』
と言われて、
レッスンに満足顔でおられたのを見て、こちらも一安心(^。^)
ご主人はフルートとサックスを吹かれ、とても上手なのでぜひベースだけに限らずギターも弾いて、デュエットをされると良いなあ
↑(^^_)ルン♪
これからのレッスンが楽しみ!
(^o^)
2015年11月度更新
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